
まず、最初のテーマは「対話ブログとシニフィエさんについて」です。
2月9日の記事にも書きましたが、私とシニフィエさんとの間にはとても一言では語りつくせない因縁があります。
過去の関連記事を読破した上で、それでも疑問に思うところや、私に対する批判などありましたら、コメントしてください。
私のできる範囲で、丁寧にお答えしたいと思います。
また、ぜひこれは言いたい、ということがありましたら、それも是非コメントしてください。
獅子風蓮
(2022.2.9 記)
まず、最初のテーマは「対話ブログとシニフィエさんについて」です。
2月9日の記事にも書きましたが、私とシニフィエさんとの間にはとても一言では語りつくせない因縁があります。
過去の関連記事を読破した上で、それでも疑問に思うところや、私に対する批判などありましたら、コメントしてください。
私のできる範囲で、丁寧にお答えしたいと思います。
また、ぜひこれは言いたい、ということがありましたら、それも是非コメントしてください。
獅子風蓮
(2022.2.9 記)
という記事についたサラマンダラさんのコメント(2023年1月7日)が気になりました。
ダメもとで対話ブログにコメントしたのですが、予想どおり承認されませんでした。
なので、ここでコメントを再掲しますね。
まずは、私が気になったサラマンダラさんのコメントです。
(引用開始)
サラマンダラ
2023年1月7日 22:30
題目唱え病気が直りなやみが解決することなどありえません。たまたま治り、たまたま解決したにすぎません!題目唱えて病気が治るなら、医者も病院もいりません。以前にも書きましたが学会のドクター部長(この方は大病院の外科部長)が座談会会合で悲痛な面持ちで訴えておられました。
学会の人は病院に来るのが皆遅すぎ手遅れが多すぎると。
ぎりぎりまで題目でなおそうとしないで早く病院に来てくださいと言っておられました。
題目なんかでは病気はなおりませんとはっきり言われているのでしょう。
この方も結局は胃がんで亡くなられたそうです。
願いが叶うなんて大嘘ですよ!
私の部員さんのお父さんも癌で亡くなられました。そのとき彼はこんなもん、嘘や嘘やと泣き崩れ私は慰めの言葉もありませんでした。そのとき思い浮かんだのがいつも幹部の指導で聞いていた究極の これには深い意味があるという ごまかしの言葉でした。
でも私には号泣している彼にはこれだけはいえませんでした。なぜか自分自身以前からこの言葉がなっとくできず不信感を抱いていたからです。
また如是我聞Fと言われた副会長も法華講に戻られましたが、伝え聞くところによりますと癌で亡くなられたそうです。
結局病気も治らん願いもかなわん(願いとしてかなわざるなし)なんて大嘘の極みです
だから私にはもう宗教は要りません。ほんまにいろいろ偉い目に遭いましたわ。
(引用終わり)
>題目唱え病気が直りなやみが解決することなどありえません。たまたま治り、たまたま解決したにすぎません!題目唱えて病気が治るなら、医者も病院もいりません。
真剣な祈りには不思議な力が伴います。
科学的にはプラセボ効果となるかもしれませんが、私たちの真剣な祈りには、一見不可能なことを可能にしてしまうような不思議な効果があるのではないでしょうか。
病院にかかっても直らない病気、弁護士に相談しても解決しない悩み、そういうとき人間は神や仏に手を合わせて祈るのです。それは自然なことではないでしょうか。
私は「獅子風蓮の夏空ブログ」にこんな記事を書きました。
「サトウサンペイさんの死を悼む」(2021-08-15)
https://ameblo.jp/kume0001/entry-12692161514.html
読むべきマンガ:「AIの遺電子」第22話 オーラ治療(2022-11-08)
https://ameblo.jp/kume0001/entry-12772157997.html
それでもやはり、祈りの甲斐なく、病に勝てないときもあるでしょう。
それでも、祈りは無駄ではないと思うのです。
祈っても祈っても病を克服できなかった場合(2021-08-23)
https://ameblo.jp/kume0001/entry-12693410312.html
>以前にも書きましたが学会のドクター部長(この方は大病院の外科部長)が座談会会合で悲痛な面持ちで訴えておられました。
>学会の人は病院に来るのが皆遅すぎ手遅れが多すぎると。
>ぎりぎりまで題目でなおそうとしないで早く病院に来てくださいと言っておられました。
>題目なんかでは病気はなおりませんとはっきり言われているのでしょう。
このドクター部長の言われるように、病院で直る病気はまず病院で診てもらうことです。
ただ、私も含め、多少のことは題目をあげて直したいと思うんですよね。
気持ちは分かります。
でも、自分の抱える問題をなんとか解決したいとご本尊に祈る(誓願の祈り)ことで、病院に受診することという解決策が思い浮かぶはずです。
「こうなりたい!」と祈ればいい。必ずそうなる。(2022-10-01)
https://ameblo.jp/kume0001/entry-12766795105.html
>伝え聞くところによりますと癌で亡くなられたそうです。
今や「日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人ががんになる。」 とも言われています。
またがんは日本人の死亡原因の第1位で、「3人に1人ががんで死亡する」と言われています。
題目を唱えようと唱えまいと、がんで死ぬときは死ぬのです。
がんにかかったとき、私は祈る対象があることに感謝し、真摯な祈りを捧げました。
そのおかげかどうか分かりませんが、難しい胃がんを克服することができました。
このあと、もし再発があったとしても、その都度ご本尊に祈ることには変わりありません。
それでも祈りの甲斐がなく病気に勝てなくとも、祈り自体は無駄になったとは思いません。
獅子風蓮
対話ブログから締め出しをくらったSGKMKが鯛焼きさんのブログに殴り込みをかけたのはいいけど、鯛焼きさんやTSさんに軽くいなされ、SGKMKはまともに反論できず、ネットから拾い集めたアンチ創価の文句をならべ、ぜんぜん説得力のない「駄文」を繰り返すばかりです。
みっともないですね。
その後、私の敬愛するブロガーであるtulipさんをディスるためだけに立ち上げられたブログがあることをtulipさんから教えてもらいました。
プーリッチュ のブログ
https://ameblo.jp/chinpira-sisi-guren/
1/6の記事には、
「嫌われ者同士頑張れ~」の文章がありました。
これは、私とtulipさんのことを言っているのでしょうね。
プーリッチュのブログは、かつて私個人を誹謗中傷しようとして立ち上げられた、寿司ふーれんのブログとよく似ています。
今回のことで、私も寿司ふーれんはSGKMKである可能性が高いと思いました。
SGKMKは、シニフィエ師匠のやり方をまねしたのか、キャラクターを変えながら成りすましをするのが好きなようですね。
科学の力→ダサい親父のみでなく、最近の対話ブログに出没した梅三郎もSGKMKの成りすましといわれていますね。
鯛焼きさんにそう指摘されて、反論もしてないし。
寿司ふーれんは、空白行の多い独特の文体で、ゼロさんの文体と似た記事を書いていました。
そうすると、SGKMKは、ゼロさんの文体をまねて寿司ふーれんを名乗っていたということになります。
ゼロさんがブログを閉じた時期に合わせて、自分のブログを閉じたり。
ゼロさんに成りすましていたということでしょうか。
私は、すっかりゼロさんを疑っていましたから、ゼロさんには申し訳なかったです。
ホントにSGKMKはどうしようもなく、腐ったやつですね。
私には面と向かって文句を言えないのでしょう。
だからtulipさんを攻撃するのかな。
どこまでも臆病で卑怯な奴です。
tulipさんが指摘してように、SGKMKの今の姿が、創価アンチ「覚醒者」の成れの果てです。
創価学会の組織活動が煩わしかったり苦しかったら、活動を辞めてもいいのです。
でも、いつまでも信仰を捨てた言い訳探しをしているSGKMKの今の姿は見苦しいです。
自分の人生で、大切な信念を、大切な家族を、そして信仰心が少しでもあるなら、その信仰を大切にして生きていきましょう。
そして、幸せになりましょう。
獅子風蓮
しかし、あやふやな情報に基づいて週刊誌のインタビューに答え、写真週刊誌にかつての同志の名前を売るようなことまでして、自分の選挙を有利に進めようとする人物のことを、私は軽蔑します。
対話ブログの常連およびシニフィエさんは、どう考えているのでしょう。
獅子風蓮
じつは、「対話ブログ・ステージⅢ:その後の顛末(2)」(2022-10-22)
のコメント欄で、海さんから次のような批判を受けました。
>獅子風蓮さんも、私個人なんかより、創価そのものを考察されたらいいんじゃないですかね。
>それは、今書かれているシニフィエさんと鯛焼きさんの記事もです。
そもそも、これってもうとっくに終わった話で、皆「その当時」思ったことを言ってるんです。
>今さら蒸し返されて誰がうれしいと思いますか?
それに対する私の返事を一部引用します。
_____________________________
私としては、対話ブログとシニフィエさんがどのように変質していったか、あるいはもともとのものだったのか、興味があるのです。
実際、読みかえしてみて、いろいろ興味深い発見がありました。
また、いくつかのデマがまことしやかに流布していたことを指摘しました。
その1)牧口先生、戸田先生は金儲けのために創価をはじめた。
これは、ゼロさんのブログのサブタイトルでもありましたが、そのルーツをたどると二朗さんのコメントだったんですね。
これは、はっきり言って、デマだと思います。
その2)ルフランさんの告発内容の信ぴょう性のあやしさ。
その3)ダイナムさんの話し。
ダイナムさんが居酒屋で聞いたという池田氏の話はホントなんでしょうか。あやしいです。
ダイナムさんが開いた脱会座談会は本当だったのでしょうか。
メルシーさんは実在したのでしょうか。ダイナムさんの自作自演が疑われます。
それでは、自在会のエピソードのすべてが嘘なのでしょうか。
そうとも言えないと思います。
人間革命にも自在会に関する記述がありますが、ダイナムさんが書いているように、池田氏が脱脂綿で視覚障碍者の目を拭くという描写があります。
そのことをいつか記事にしようと思っていたのですが、ダイナムさんの言説の信ぴょう性をどのように考えたらいいのかという思いから、対話ブログの読み返しをしてみたいと思ったのです。
だいたい対話ブログの参加者たちは、過去のデマについて、言いっぱなしで、だれも責任を取りません。
二朗さんやゼロさんは「牧口先生、戸田先生は金儲けのために創価をはじめた」なんてデマを広めたことを謝罪し撤回すべきでしょう。
ルフランさんの発言のどこまでが真実なのか、シニフィエさんや本人は明らかにすべきでしょう。
ダイナムさんの発言のどこまでが真実なのか、シニフィエさんははっきりさせるべきでしょう。
シニフィエさんの、私に対するいわれのない誹謗中傷を真に受けて私を批判した参加者たちは、発言を撤回し私に謝罪すべきでしょう。
私がデマや冤罪に敏感になるのは、私がこれから行っていこうとしている創価学会に対する批判がデマと言われることを恐れるからです。
例えば、私が東村山市議転落死事件を追及すれば、創価学会は私の言うことをデマだというでしょう。
そういわれないだけの証拠を揃えられればいいのですが、少なくとも、私の姿勢としては、少しのデマも許さない、ちょっとの冤罪も許さないという立場で発言していきたいと思っています。
_____________________________
というわけで、批判にもめげず、私のブログは続きます。
よろしくお願いします。
獅子風蓮
不都合がバレそうになったらだんまりですか。
そういえば、ちゃんとした奥さんと子どもがありながらネットで知り合った台湾美女と仲良くなったことを他人のブログで自慢していた人がいましたよね。
私が「国際ロマンス詐欺」の可能性が高いよと、親切に教えてあげたのに、「余計なお世話」と言われましたっけ。
あれもダサい親父さんでしたよね。
創価学会を辞め「覚醒」し、対話ブログで偉そうなコメントを書く人が、ぜんぜん人格的に向上していないのはどういうことでしょうか。
こんなのを「覚醒者」なんて呼んでほしくないな。
獅子風蓮
それなのに、シニフィエさんは、
「ところでダサい親父さんは、以前、別の名前でこのブログにコメントされている方ですか?」なんてぬるい聞き方をしていますね。
私がコメントを入れて、ちゃんと教えてあげたのに。
私の言う事は、あくまで聞かなかったことにするのですね。
今日、新しいスレッド「このブログのこれからについて」が立ち上がりましたね。
最後には、
>少しでも創価に疑問を感じることができる学会員さんに対しては全面的に相談に乗れるような場所になればと思っています。逆に完全創価脳さんたちは完全にシャットアウトしていきますので、みなさん、これからもよろしくお願いします。
と書いてあります。
あれれ、「対話ブログ」のはずなのに、最初から対話拒否ですか?
私も「創価脳」と分類されているのでしょうか?
私は「創価脳」なんかではありませんよ。
私は、シニフィエさんにいわれなき誹謗中傷を受けた被害者ですよ。
お~い!
聞いてますか。
シニフィエさん。
獅子風蓮
以下の内容です。
_________________
獅子風蓮です。
元創価で今は法華講に所属。
組織には属さず、信仰は保っています。
シニフィエさんの「対話ブログ」がいつの間にか公開となっていますね。
統一教会のために苦しい思いをした二世の引き起こした事件が、シニフィエさんの気持ちを揺さぶったのでしょうか。
「対話ブログ」が、創価学会の問題に悩んだ人の支えになるのでしたら、再開を素直に喜びたいと思います。
ただ、以前から要求していますように、「しばらく休止します。」(投稿日: 2021年2月5日)の記事の後半の部分は、事実に反して私を誹謗中傷する内容を含んでいますので、削除するか、訂正する旨を表示してくださるよう、よろしくお願いします。
シニフィエさんは、私の言葉がHOPEさんを傷つけたものではないことを承知していながら、HOPEさんの言葉を利用して私をとことん中傷しましたよね。
そのことは明確に、シニフィエさん自身、謝罪しています。
(2021年2月9日 19:05のコメント)
しかし、今となっては、そのコメントはコメントの群の奥に置かれ、一般の人の目に付きません。
できれば、あらためて、誠意をもって、きちんと私に謝罪をしてくださることを望みます。
それはさておき、シニフィエさんの事実に基づかない私への中傷を真に受けて、何人かの参加者が私を批判するコメントをしていました。
たとえば、たらこ唇の天使さんの次のコメント(2021年2月5日 10:54)
>獅子風蓮さんの言葉にHOPEさんが大いに傷つかれたとのこと……彼のそういう一連の「言葉の刃」の中のいくつかを、私のコメントが引き出してしまったかもしれず、あなた様には到底及びませんが、私もまたHOPEさんの御無事を強く念じないわけには参りません。
ところが、そういう参加者は誰も、シニフィエさんの事実に基づかない私への中傷を真に受けて行った自身のコメントを取り消しもしなければ、謝罪の言葉を口にすることもありません。
最近再開した「対話ブログ」には、ハルキさんやたらこ唇の天使さんもコメントしていますね。
ここは一応、礼儀として、私に対するいわれのない誹謗中傷を取り消し、謝罪の言葉を述べるできではないでしょうか。
ところで、SGKMKさんが挨拶をされていますね。
「ブログ閉鎖の原因を作ってしまい申し訳ない」と謝罪の言葉を述べ、以後コメントしないと宣言しています。
その態度はあっぱれだと思います。
しかし、2022年10月20日 01:08 のシニフィエさんのコメントを見ると、「ダサい親父」さんがコメントしたが自己紹介がなかったので了承しなかった旨述べられています。
アンチ界隈では「ダサい親父」さんはSGKMKさんと同一人物だろうということになっています。文体から、私もそうだと思います。
SGKMKさんは、別のHNを使ってでも「対話ブログ」に参加したかったということですね。
なんだかダッセーの。
最後の一行はよけいでした。
お騒がせいたしました。
獅子風蓮
もっと詳しい話を聞きたかったです。
獅子風蓮
対話ブログ・ステージⅡ:文芸部員だった雪風さん登場(3)(2022.04.09)で、
009さん初登場です。
興味深く読ませていただきました。
対話ブログ・ステージⅢ:ダイナムさん大活躍(18)(2022.09.29)
では、尾崎豊の件でペテン師に騙されていますね。
あれ、ゼロさんだったんですね。
獅子風蓮
シニフィエさんはむしろ頭が良くて、自分の個人情報はひたすら守るし、すぐばれる嘘はつかない。
ダイナムさんとシニフィエさんはやはり別人か……
獅子風蓮
________________
理由その4)シニフィエさんはなりすましの常習だったこと。
ダイナムさんの騒動で、シニフィエさんは安易なウソをつくことの危険性を認識したはずです。
それなら、どうして、その後、鯛焼きさんにブログにおじゃまして、世界の山根やサバンナになりすましたのでしょう。
ダイナムさん騒動から、何も教訓を得ていなかったということでしょうか。
むしろ、ダイナムさんがシニフィエさんのなりすましだとすると、なりすましがばれずに成功したことに味をしめたということにならないでしょうか。
________________
私はリアルタイムで対話ブログを読んでいないので、時間的経過に混乱があったようです。
正しくは、次のような順番で事件が起こるのですね。
①ダイナムさんの初登場
②シニフィエさんと鯛焼きさんの「対話」
③シニフィエさんが鯛焼きさんのブログに、「世界の山根」になりすまして登場。
④そのことが鯛焼きさんに暴露される。
⑤シニフィエさんは開き直って、「サバンナ」にもなりすましていたことを告白。
⑥それを聞いても、参加者からは批判は起きず、シニフィエさんを庇う雰囲気。
⑦その後、ダイナムさんの暴走と、嘘がばれるという事態が起こる。
⑧シニフィエさんは、ダイナムさんを出禁にする。
そうすると、以前紹介したTSさんの発言も意味が違ってきます。
________________
「なりすましの弊害 2」
なぜ常連さんは指摘、注意できないのかなあ、、、
もう少し具体的に説明しないとあの開き直りの愚かさに気付かないと思いまして、、、。
世界の山根、サバンナというなりすましが何も悪いと思っていない管理人のブログだとしたら、ダイナムさんや、立ち位置を言えないこちらの新参者さんのコメントも自作自演のコメントと疑われてしまいませんか、、、?
そんなことも俺はできる立場なんだぜ、、、
と開き直って自慢しているように思えませんか、、、。
そうなると対話ブログのコメントの中にも自作自演のなりすましのコメントが、多数混じっているなあと、外野の私からでも容易に想像できてしまいますよ、、、。
創価を体験した真実のコメントから創価は詐欺というところに、とことんこだわっているブログなんでしょ、、、。
そのブログの管理人が自ら、寄せられたコメントの信用性を貶めてしまう行為を開き直ってしまえば、それこそシニフィエさんこそ詐欺的行為と責められても仕方なくありませんか、、、?
そんな当たり前のことをなぜ常連さんまで庇ってしまうのか、、、
私たちのことを
「自分の頭で考えられない創価脳」
なんてもうギャグとしか思えませんよ、まったく、、、。
2018/10/24(06:00) TS
________________
TSさんは⑤~⑥の段階でダイナムさんは「自作自演」、つまりシニフィエさんのなりすましだと推測していたことになります。
ダイナムさんのなりすまし説を主張しているのは私だけではないということですね。
いずれにせよ、①~③の段階でダイナムさんのなりすましが成功していることに味をしめて、③のなりすまし行為を行ったという推測は成り立つわけです。
獅子風蓮 ~旅先からコメントしています。
私は、過去の記事「ショウさん登場(5)2022.2.7」で、シニフィエさんが、ショウさんが「通りすがりの男子部」さんや「今は非活」さんと同一人物であることを突き止め、披露していること書きました。
ご丁寧に、ショウさんに対するコメントに、縦読みの暗号「シようさんはほんぶちよウ」まで忍ばせるという技まで見せています。
TSさんがいうように、私には、シニフィエさんが自分の頭の良さを自慢しているようにしか思えません。
そのシニフィエさんが鯛焼きさんのブログでなりすましをおこなって、それがばれたのですから、まさに「策士、策に溺れる」というやつですね。
ダイナムさんがシニフィエさんのなりすましだとするのは、多少無理があるかもしれませんが、そこは頭のいいシニフィエさんのこと、可能性がないわけではありません。
理由その6)鯛焼きさんとの対話で、ダイナムさんの例を持ち出したことの違和感。
シニフィエさんは、対話ブログで鯛焼きさんと「対話」しました。
現在は対話ブログは非公開ですので、その内容を知ることはできません。
でも、鯛焼きさんがご自身のブログ「シニフィエさんとの対話」に記録を残しているので、そこを読むことで、どのようなやり取りがなされたか、知ることができます。
「6 シニフィエの発言(2018/07/29 10:57)」には次のような記述が見られます。
________________
とりあえず私から質問をさせていただきます。もちろんお返事は週明けでけっこうです。
鯛焼き屋さんは多少はこのブログを読まれたようで、ありがとうございます。このブログにコメントされる方で、ダイナムさんという池田大作と何度か居酒屋に飲みに行くほどの方がいらっしゃるのはご存知かと思います。ダイナムさんもたいへんな活動家でしたが、今は創価が詐欺だということに気がついて、たくさんの学会員と対話して、次々と脱会に導かれています。そして脱会する方のご本尊は皆その場でビリビリに破いて捨てています。信心強情な学会員から見たら腰を抜かすほど恐ろしい謗法の行いですが、ダイナムさんはますますお元気で、これからもすごい数の創価のカラコピご本尊をゴミにされることだと思います。
さて鯛焼き屋さんに質問です。これからダイナムさんに創価が言うところのバチが当たると思いますか?
________________
シニフィエさん自身はご本尊をお寺に丁重に返却していますので、本尊ご不敬の極端な例としてダイナムさんの例を出したのだと思いますが、私はこれを読んだとき、わずかな違和感を感じました。
創価学会員との対論ですから、アンチのメンバーの名前を(たとえHNでも)本人に断りもなく安易に持ち出すのはいかがなものでしょうか。
たとえば同じような状況で、「学会から遠ざかってもも罰があたらない例」として、レモンさんやゼロさんの名前を、断りもなく出したとしたら、レモンさんやゼロさんはどう思いますか。
アンチといえども、その立場はさまざまですから、かってに自分の体験を利用されることは、それがシニフィエさんだったとしても不愉快に思うのではないでしょうか。
シニフィエさんは社会性もあり、その辺の配慮もできる方だと思います。
ですから、こういう場合、レモンさんやゼロさんの名前を出すことはしません。
でも、ダイナムさんの名前は、本人に断りもなく、勝手に使えるのです。
シニフィエさんにとって、ダイナムさんは、それほど遠慮のいらない相手だということです。
つまり、なりすましの可能性があると、私は思うのです。
獅子風蓮 ~旅先からコメントしています。
理由その1)は、シニフィエさんはダイナムさんとメールでやり取りをしていると言っていたことです。
理由その2)は、シニフィエさんは「創価の森の小さな家」というブログの管理人を通して、自在会のことを知っていた可能性があることです。
理由その3)は、ダイナムさんが脱会座談会を開いて、「自在会」メンバーをいとも簡単に、何人も脱会させたと言っていることです。
信仰の確固たる確信のないシニフィエさんには、障害をもち、あるいは身内に障害者をかかえ、それでも信仰によって救われている人間の気持ちが分からないのではないでしょうか。
そういうわけで、ダイナムさんはシニフィエさんのなりすましだと考えると、いろいろ納得するところがあるのです。
今回はその他の理由を考えてみたいと思います。
理由その4)シニフィエさんはなりすましの常習だったこと。
ダイナムさんの騒動で、シニフィエさんは安易なウソをつくことの危険性を認識したはずです。
それなら、どうして、その後、鯛焼きさんにブログにおじゃまして、世界の山根やサバンナになりすましたのでしょう。
ダイナムさん騒動から、何も教訓を得ていなかったということでしょうか。
むしろ、ダイナムさんがシニフィエさんのなりすましだとすると、なりすましがばれずに成功したことに味をしめたということにならないでしょうか。
現に、鯛焼きさんのブログでも、TSさんが、同様の疑惑を述べています。
________________
「なりすましの弊害 2」
なぜ常連さんは指摘、注意できないのかなあ、、、
もう少し具体的に説明しないとあの開き直りの愚かさに気付かないと思いまして、、、。
世界の山根、サバンナというなりすましが何も悪いと思っていない管理人のブログだとしたら、ダイナムさんや、立ち位置を言えないこちらの新参者さんのコメントも自作自演のコメントと疑われてしまいませんか、、、?
そんなことも俺はできる立場なんだぜ、、、
と開き直って自慢しているように思えませんか、、、。
そうなると対話ブログのコメントの中にも自作自演のなりすましのコメントが、多数混じっているなあと、外野の私からでも容易に想像できてしまいますよ、、、。
創価を体験した真実のコメントから創価は詐欺というところに、とことんこだわっているブログなんでしょ、、、。
そのブログの管理人が自ら、寄せられたコメントの信用性を貶めてしまう行為を開き直ってしまえば、それこそシニフィエさんこそ詐欺的行為と責められても仕方なくありませんか、、、?
そんな当たり前のことをなぜ常連さんまで庇ってしまうのか、、、
私たちのことを
「自分の頭で考えられない創価脳」
なんてもうギャグとしか思えませんよ、まったく、、、。
2018/10/24(06:00) TS
________________
獅子風蓮 ~旅先からコメントしています。
理由その1)は、シニフィエさんはダイナムさんとメールでやり取りをしていると言っていたことです。
(5ちゃんねる情報)
一応、文献的証拠として、5ちゃんねるのその個所を引用しておきますね。
________________
「800万アクセス!対話ブログについて語ろう」
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/koumei/1537157055/
497名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/24(水) 16:56:56.48ID:B4d7rVWo>>498
>>486
今、ダイナムとシニフィエでメールのやりとりしてるんだって。
さてさて、録音はどうかな?
498名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/24(水) 17:10:58.12ID:g0sDamxs>>502>>503
>>497
メールでやりとりしてるのなら
なぜコメント欄でもやりとりするんだろう。
不思議~
________________
実はさきほど、私のブログの読者から非公開を前提としたメッセージをいただきました。
その方は、当時のこの騒動をリアルタイムで読んでいたということです。
貴重な情報をありがとうございました。
その方の言われることには、結論として、この騒動は管理人であるシニフィエさんが公開で検証し、ダイナムさんを出禁にすることで幕引きになったとのことです。
ダイナムさんは、ブログの参加者と個人的にメールでやり取りをしており、そのうちの一人が最後までダイナムさんを信じて庇っていたそうですが、最後にはブログ内で謝罪し、早い時期からダイナムさんの発言を怪しいと指摘して、彼を庇う人に対して敵対的だった5ちゃんねるに対してもきっちり謝罪したそうです。
その態度は立派だったと、その方は言っておられます。
そして、個人的には決着がついている過去の騒々を蒸し返す必要はないのではないかと忠告してくださいました。
おそらく、話の流れとしてはその通りなのでしょう。
「ダイナムさんはシニフィエさんによるなりすましだ」という私の仮説は、おそらく間違っているのでしょう。
でも、「シニフィエさんはダイナムさんとメールでやり取りをしている」という事実を、今後の対話ブログ読み返し作業の中で確認できればしていきたいと思います。
また、私の仮説がまったく可能性ゼロとなるまで、しばらく検証を続けたいと思います。
なにしろ、小さなことが気になってしょうがない性格なもんで。
これだから、みんなに嫌われるんですよね。
獅子風蓮 ~旅先からコメントしています。
「ちーちゃん」は「みーちゃん」の間違いでした。
「みーちゃん」、名前を間違えてごめんなさい。
「ちーちゃん」は孫の名前でした。
トホホ……
獅子風蓮
________________
●ダイナム (2015年12月30日 19:47 )
初めまして、ダイナムです。
今晩は。
毎日ブログを見ています。
昭和56年に脱会しました。
池田さんとも何回も遭いました。
ブログを見て懐かしくなりました。
私は、創価学会の中の(自在会(に所属していました。
自在会の時は全国を歩きました。
そして沢山のメンバーを洗脳して来ました。
この信心をすればかならず見えるように鳴るとか財務は出せば出すほど見えるように鳴ると言って来ました。
自分も全盲です。
こんな事も在りました。
学会本部で、池田さんが、ご本尊に供えてある水で会員の眼をダッシメンで洗いかならず見えるように鳴ると言っていました。
に見えるようになった人は1人もいません。
当時の自在会員は、生活保護や障害年金で暮らしている方もかなりいました。
新聞も見えないのに何部も契約していました。
何でもかんでもご利益で騙されてきました。
初めて発売したのが、点字の人間革命でした。
高額ですがみなで買いました。
活字なら一冊ですが一貫の本が点字だと三冊になります。
なので料金も三倍ぐらい高いのです。
このブログにコメントして居るほうは自在会の方は居ないのかな?
自在会に詳しい方がいましたら、何か情報下さい。
コメントは音声を聞きながら
変換しています。
漢字の変換に間違いが在かと思いますが宜しくお願いいたします。
________________
全盲の方がネットの世界で情報を得るということは難しいことなのに、そんな人がコメントを寄せて来たことに驚きました。
しかもダイナムさんは、池田氏と何回も面会したことを自慢しており、かなりの高齢の方とお見受けします。
そんな方が、音声ソフトの助けを借りながらといえ、この膨大な量の対話ブログを読んだということがにわかに信じられませんでした。
書く方はどうやっているのでしょうか。
音声認識ソフトを利用しているのでしょうか。
漢字の変換にチョコチョコ間違いがあるのはそのせいですかね。
でも、「自在会」などの特殊な単語は間違いなく変換されています。
変換された漢字が正しいかどうかは、どうやって判断しているのでしょうか。
のちに(2018年ころ)ダイナムさんは暴走をはじめます。
「脱会座談会」を開いて、自在会のメンバーを次々に脱会させたと自慢しています。
だんだん話が盛り上がり、徐々に辻褄が合わなくなります。
最終的に、ダイナムさんの嘘が認定され、シニフィエさんもダイナムさんを排除します。
その過程で、ダイナムさんの嘘がばれそうになっても参加者がダイナムさんを庇う発言をしたり、いろいろ興味深い展開があるのですが、私のメモにちゃんと記録されているかどうか分かりません。
5ちゃんねるなどの情報と組み合わせると、シニフィエさんはダイナムさんを切ったあとに不都合なコメントを削除したとのことですので、本当のところは分からないかもしれません。
シニフィエさんがブログを非公開にしてしまったので、なおされ真実は藪の中です。
5ちゃんねるでは、そもそもダイナムさんは本当に全盲なのか、誰かのなりすましではないのか、という疑念が出されています。
ここからは、あくまで私の推測です。
不確定な要素を含むので、ブログの本体の記事には書けません。
そのため、コメント欄で書くことにします。
私は、ダイナムさんはシニフィエさんによるなりすましだという仮説を立てました。
理由その1)は、シニフィエさんはダイナムさんとメールでやり取りをしていると言っていたことです。
(5ちゃんねる情報)
私は、以前の記事の解説で、次のように書き真ました。
「対話ブログ・ステージⅠ:ブログの開始(8)2021.9.17」
>今回の、野口英明さんとシニフィエさんのやり取りを読んで分かったことは、シニフィエさんは自分のメールアドレスを相手に知られることを極度に恐れているということです。
最近でも、シニフィエさんは自分のメールアドレス誰にも教えていない。
誰ともメールでのやりとりはしていないと明言されていたように記憶しています。
それがなぜ、ダイナムさんに限っては、メールのやり取りをしていたのでしょう。
理由その2)は、シニフィエさんは「創価の森の小さな家」というブログの管理人を通して、自在会のことを知っていた可能性があることです。
そもそもシニフィエさんは創価学会に疑問を持った時、いろいろな創価学会員のブログを読んだそうです。
その中の一つが「創価の森の小さな家」で、シニフィエさんは「53歳学会員」というHNでコメントを寄せました。
ところがブログの管理人は、シニフィエさんの疑問にまともに答えず、シニフィエさんを成りすましと認定して排除してしまいます。
「創価の森の小さな家」sokanomori.exblog.jp
「53歳学会員さんのコメント」
https://sokanomori.exblog.jp/17098281/
このことに怒りを覚えたシニフィエさんは自分で対話ブログを立ち上げました。
私は、この経緯を読んで、「創価の森の小さな家」の管理人は、非常に冷たい創価学会員なのだと思っていたのですが、そのブログをよく読んでみると、実は人情味のある人で、自在会のメンバーのために「ひらがな御書」を作るために努力をしたりしている人だったのです。
その関係で、ほぼ全盲の千早さんという方の「小さな一歩でしゅっぱ~つ♪」というブログも読ませていただきました。
https://harutonaru.at.webry.info/
ほぼ全盲の方が、こんな素晴らしいブログを書いてきたことに驚きました。
また、その内容ですが、本人は網膜色素変性症で人生の途中で視覚障害者になりました。
盲学校にいるときに創価学会員になったそうです。
そういう大きな宿命を抱える人が、信仰によって前向きに生き、創価学会と池田氏に感謝しながらブログを書いていることが伝わってきます。
それはさておき、もしかしたら、シニフィエさんは「創価の森の小さな家」の管理人への恨みから、そのブログからヒントを得て、ダイナムさんという全盲の「自在会」メンバーを創作したのかもしれません。
まったくの推測で、当て外れかもしれませんが。
理由その3)は、ダイナムさんが脱会座談会を開いて、「自在会」メンバーをいとも簡単に、何人も脱会させたと言っていることです。
創価学会のブログを書いているちーちゃんといい、さきほど紹介した「自在会」メンバーの千早さんといい、信仰に救われた、信仰により支えられていると実感している人は、そんな簡単に、ダイナムさんごときの話を聞いて、脱会するはずがありません。
そもそも、ダイナムさんが、どのような体験を経て、創価学会に疑問を抱き、どのような心の揺れを経ながら脱会していったのか語られることはありませんでした。
(たぶん、このあともないはずです)
話にリアリティーがないのです。
信仰の確固たる確信のないシニフィエさんには、障害をもち、あるいは身内に障害者をかかえ、それでも信仰によって救われている人間の気持ちが分からないのではないでしょうか。
そういうわけで、ダイナムさんはシニフィエさんのなりすましだと考えると、いろいろ納得するところがあるのです。
以上はあくまで推測ですので、今後、ダイナムさんの発言などを注意深く読んで検証していきたいと思います。
獅子風蓮
見逃した人も多いと思いますので、再録します。
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2015年の「11月18日は創価をやめる日」なのだそうです。
シニフィエさんは参加者が創価を辞めるかどうか迷っているときに、明らかに背中を押す行為をしています。
ここ重要です。
後に対話ブログが休止になってからシニフィエさんはコメント欄を閉じたままで断続的に記事を書きましたが、
「兄を見送って思うこと」(2021年7月1日)という記事には次のように書いています。
>そこで私はこのブログを続ける理由とモチベーションの多くを失ったのだろうと思います。ときどき、何か書かなければと思う時もありますが、何を書けばいいんだろう?とわからなくなるんです。
(中略)
>皆さんは自分の考えで創価学会や自分の歩んできた人生に真剣に向き合うことで、創価は詐欺だということに気づいて行動を起こしたのです。私は単に自分で思っていることを書き連ねたことで、それに共感してくれた人が、それぞれの意思で創価の実体に気がついて、創価から離れるという選択をしたんだと思っています。私が何かをしたというのでは決してないということはわかってほしいと思います。
これに対して私は、このブログの記事
「対話ブログ・ラストステージ:休止から現在まで その9」(2021年9月7日)
で次のように書きました。
シニフィエさんは、自分は背中を押したわけではない。各人が自己責任で創価から離れるという選択をしたのだと言いたいようです。
ちょっとズルいと思いました。
シニフィエさんは、自分に責任が降りかからないようにしながら、撤退の準備を始めたのでしょうか。
かつての信奉者が雪崩を打って、シニフィエさんに裏切られたと言って来ないように予防線を張っているのでしょうか。
その後、実際に対話ブログは非公開になりました。
私の推測もあながち間違ってはいなかったと思います。
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私は時々、対話ブログに縁して信仰を捨てた人たちが今、どんな気持ちでいるだろうかと考えます
創価学会の組織から離れて時間的余裕ができ、家族と過ごすこともでき、幸せになったという人が多いことと思います。
でも、時に、精神的に不安になることはないでしょうか。
自分や大切な家族が大病を患ったとき、思わず題目が口をついて出ることはないでしょうか。
そんなとき、シニフィエさんのことを思い出して、頑なに信仰に背を向けるのでしょうか。
そして、その不安を払しょくするために対話ブログを覗いたり、他のブログを覗いたりして、
__ああ、やっぱり私の選択は間違ってはいなかったんだ。
と安心感を得たいと思うのでしょうか。
シニフィエさんが学会の組織悪に苦しむ多くの人を救ったことは認めます。
創価の組織を離れても、それだけで地獄に落ちることは決してありません。
しかし、信仰自体を否定し、彼らに信仰を捨てさせたことは正しかったのでしょうか。
アンチの人は皆、私が怖いのだそうです。
でも本当は私は、皆に幸せになってもらいたいんです。
信仰を捨てたことに後悔を感じている人には、信仰を取り戻すお手伝いをしたいと思っているのです。
余計なお世話と言われるのが関の山でしょうが。
獅子風蓮
>このコンプレックスをバネに人並みはずれた上昇志向によって、一定の人心を引き寄せる人物を知っています。その名は松本智津夫。彼の生い立ちからどうやってサティアンを築くまでになったのかを、写真家で作家の藤原信也氏が「黄泉の犬」という紀行文の最初の80ページほどの短い紀行文の中で書いています。これは食い入るように読みました。もし興味にある方は読んでみてください。
よりによって、日蓮は「田舎の貧しい漁村のせがれ」だったことをコンプレックスに感じ、そのことをバネに「人並みはずれた上昇志向」によって「一定の人心を引き寄せ」たといい、オウム真理教の教祖にして日本における犯罪史上まれにみる最悪の人物・麻原彰晃こと松本智津夫になぞらえたのです。
私は、悔しくて藤原新也(シニフィエさんは名前を間違えています。正しくは新也ですね)『黄泉の犬』を図書館で借りて読みました。
松本智津夫は熊本県八代の出身でしたが、藤原新也氏は現地を取材することで、松本智津夫が水俣病患者だった可能性に気づきます。
八代からは智津夫の長兄満弘氏は姿を消していましたが、ひょんなきっかけから、藤原氏は満弘氏が大阪に居住していることを知り、会いに行きます。
そして、いろんなことがありながらも心のふれ合いがあって、藤原氏は満弘氏から、
「ワシは智津夫ば水俣病患者として役所に申請ば出したとじゃ……
じゃが却下された」との言葉を聞かされました。
松本智津夫は、自分が水銀で汚染された魚介物を食べたことで水俣病になり、視野狭窄などの眼症状が出たことを知っていたのです。
そして、国は非情にも水俣病患者申請を却下した。
麻原彰晃が晩年、日本国に対する怨念から国家転覆をはかった可能性も十分に考えられます。
このように、麻原彰晃は自身の身体的コンプレックスと国や権力に対する怨念がすさまじかった。
でも、一方の日蓮はどうでしょうか。
普通に日蓮の伝記を読んでみれば、日蓮ほどコンプレックスや怨念から遠かった宗教家は少ないのではないでしょうか。
日蓮が「田舎の貧しい漁村のせがれ」だったことは事実ですが、彼はそのことを少しも卑下することなく、むしろ
みずから「安房の国・海辺の旃陀羅(せんだら)が子なり」と表現して、そこに自身の宗教的立場を持っています。
日蓮が学問に励んだのは、コンプレックスや怨念からではなく、純粋に現世や仏法に対する疑問があったからです。
それゆえに、清澄寺の虚空蔵菩薩に「日本第一の智者となしたまえ」と祈ったのです。
分かりましたか、シニフィエさん。
ルサンチマンで内心が焼かれているのは、むしろシニフィエさんの方ではないですか。
獅子風蓮