獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅢ:ダイナムさん大活躍(20)

2022-10-01 10:54:12 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■なぜ創価学会をやめられないのか  投稿日: 2018年5月8日

世界中のどんな宗教よりも正しい、いや、この宗教以外では幸せになれない。なれないどころかこの宗教以外を信じているから不幸になる。この宗教を疑ったらとんでもなく不幸になる。だからこの宗教を疑うことなく、新聞をたくさんとって、会員を増やし、公明党の票を集めるだけ集め、年中会合をやり続け、年末にはありったけのお金を創価に貢ぎなさい。そうすれば必ず幸せになれる。これまで創価学会はそうやって会員を騙くらかしてお金を吸い取ってきました。多くの人の人生を食い物にして大きくなりました。日蓮本仏論はそんな騙しのためにぴったりだったんですね。ちょっと考えればこんなものは詐欺だとすぐにわかりそうなものなのですが、人間というものは不思議なもので、一旦信じてしまうと、それがどんなにつじつまが合わなくても信じてしまうものなんですね。要はうまい話につられて信じてしまう。一旦信じたら、疑わないように脅しまくればいつまでも騙される。「この信心だけが幸せになれる。御本尊にお題目を唱えるだけで、どんな願いも叶う」こんなとんでもなくうまい話にまんまと乗せられて、結局は信じていない人よりも明らかに不幸になっていることにも気づかないいで人生を無駄にしてお金を出し続けているのが学会員です。
ところが正しい宗教だと思い込んでいた創価が、何かがきっかけで実は悪どい詐欺だと気づいたからやめる。これはもっともな話なんですが、そのもっともなことができない状況にあるということが、これまた大きな問題としてあります。
前にも書きましたが、本人がやめると決心した時点で、本来ならばもうそれは「脱会成立」なんです。少なくとも日本に住む日本人であるならそれは誰も妨げることはできません。総理大臣だろうが警視総監だろうが最高裁の裁判官だろうが、たとえ天皇であっても個人の信教の自由(もちろん信じないことも含めて)を妨げることはできません。そんなことをすれば法律で罰せられるのが日本という国です。日本国民は信教の自由が保障されているんです。だからこそ本人が「創価学会やめました」と言えば、誰がなんと言おうとその瞬間からその人は学会員ではありません。まずそこははっきりと認識することが大前提です。
もし創価をやめたいと幹部に言ったとして、その幹部が「そう簡単にはやめられないんだよ」と言おうものなら、日本ではありえない人権侵害行為として訴えることができます。だから「私がやめたいと言っているのに、組織がやめさせないというのであれば警察に被害届を出します」と言っていいんです。「ちゃんと書類を本部に出して、本部から連絡があって、幹部が面接をしてから認められないとやめることはできない決まりになっている」などという幹部もいたりしますが、そんなものはデタラメです。それは簡単にやめさせないようにするための勝手な口実でしかありませんから、そんなものを真に受ける必要はありません。幹部が家庭訪問して話をする義務などないんです。御本尊を返却したりする必要もありません。別に借りているわけではありませんから(笑)。お金を出して買わされたものです。
いやそんな筈はないと思われるなら、いちど学会本部に電話して聞いてみてください。「創価学会を退会するには、幹部の面接を受けたり、御本尊を返却しないとできないんですか?」と。
あと気になるのは統監カードですよね。脱会して地区の責任者が統監カードをちゃんと廃棄してくれるかどうか。その個人情報は本部にもあるのかどうか。その辺りはわかりません。ただ本部としては会員はただの「金ヅル」でしかありませんから、お金を出さない会員の個人情報など何の意味もないですので、本部がどこまで管理しているのかはわかりません。要は本人の気持ちの問題ではないかと私は思います。性格的にきっちりしないと気が済まない人は、脱会時に御本尊を本部に送りつけ、統監カードもどうなるのかを確認すればいいと思います。ちなみに私の場合は支部幹部に「創価学会をやめます。今月末で新聞も止めてください」の一言で終わりました。その後は選挙の時に投票依頼に来たことがありますが、信心云々の話をしたことはありません。もちろんこれは周りの学会員の状況によって違うと思います。
問題は、創価脳の家族がいる場合です。これが一番厄介だと思います。自分がやめようものなら、親が半狂乱になって止めにかかる。それこそ狂ったように朝から晩まで仏壇の前に座り続けて唱題する。やめるなら家を出ていけと言い出す。妻や夫が離婚を口にする。色々とありますが、これが原因で「やめたくてもやめられない」と言う覚醒後の学会員さんもかなりいらっしゃるようです。もうそこは「創価脳の親が死ぬまではやめられない」と諦めている方も多いですよね。たとえ親であろうと創価脳である限りまともに話ができるわけはないです。それはこのブログに寄せられたみなさんのコメントからもよくわかります。なにしろ創価をやめたら地獄に落ちるという脅しに怯えきっています。大切な家族を地獄に落とすわけにはいかないと創価脳も必死ですからね。
さて、今回のテーマは、あらためて「なぜ創価学会をやめられないのか」とします。つまり創価が詐欺だと気づいても簡単にはやめられない現実。それも相当な辛い現実です。そのことをあえて問題提起できればと思います。創価学会員であるということは、客観的に見ればどう考えても不幸でしかありません。でも創価脳本人は自分がそうやって不幸な人生を歩まされていることに気づかないどころか、これこそが人間の幸福だと思い込まされいるんです。でもその間違いに気づくには一筋縄ではいきません。そしてたとえ気づいても家族が創価脳である限りは簡単にはやめられないんです。これこそ本当に地獄です。創価脳はこの地獄を天国だと信じているんですからね。そこに自分で気づくしか解決の道はないと思います。
ということで、このスレッドでは、みなさんの脱会にあたっての経緯や、その時の周りの学会員の対応や、創価脳の家族の対応、あるいは自分より先に覚醒した家族の様子など、いろんな場合があると思いますので、脱会できている人、まだできないでいる人も含めて、創価を脱会するにあたって実際にどんな状況なのかを知ることができれば、脱会できないで悩んでいらっしゃる方の有意義な情報となったり、勇気を出して脱会できるきっかけにもなるのではないかと思います。みなさんの体験コメントをよろしくお願いします。

●ダイナム
2018年5月9日 05:50
お早うございます。
ダイナムです。
やっと姉さんの旦那の葬儀はぶじに終りました。
兄貴の、兄弟は
創価の葬儀だと思ったそうです。
兄貴は、脱会したと言ったら、妹・弟は喜んでいます。
兄貴は、創価に騙されたと言い生きを引き取りました。
案の定学会員から、地獄行きだと言ってきました。
創価は脱会者が不幸になると喜びます。
創価は、脱会しても別の道で、
幸せになってねとは間違っても言いません。
何人かの創価に聞いて見ると
脱会したいけど、バチが怖いと言っています。
末端にはそれほど、ないようですが
脱会すると脅しがあるようです。
前のコメントに
お腹に赤ちゃんがいると言う話がありましたが
元気な赤ちゃんの誕生を祈っています。
ダイナムも、今月は忙しく前のコメントは全部は見ていません。
今月月末の金曜日に、
知り合いの職業幹部に遭います。
信じているから話をするから、誰にも言わないと言う約束で話をしてくれるそうです。
なので聞いてきます。

●ダイナム
2018年5月12日 07:12
お早うございます。
ダイナムです。
先月から、元自在のメンバーは
このサイトを、朗読ボランティアに読んで貰っています。
かなり成果が出ています。
話によるとボラさんが読んでいるうちに覚醒した方がいるようです。
ボラさんも色んな方がいて
これが真実なら、
選挙には応援出来ないという方もいるようです。
ボラさんの話だと、創価の方は
幸せそうな方はいないと言っているようです。
これから、職業幹部に遭ってきます。
内緒の内緒と言うから凄い情報だと思います。
いずれは分かると思うので、取りあえず
聞いたらコメントに書きますが、
内容によっては、管理人さんだけ読んでから
掲載の判断でと思っています。


解説
ダイナムさんが、お姉さんの夫の葬儀のことを報告しています。
また学会本部の「職業幹部」に遭ってきます、と書いています。

獅子風蓮

 



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