獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:木花さん登場(1)

2021-11-09 04:05:14 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■素朴な疑問              投稿日: 2013年7月19日

自民党が公明党と選挙協力しているのは、自分たちではとれない確実な票がとれるから。ただそれだけのために与党として仲間のように引き入れている。公明党は学会のボロが出ないように票と言う賄賂を自民党に贈り続けている。創価学会の人たちは、学会が世界の平和のために動いていて、自分たちもその尊い運動に参加していると思い込まされているわけで、原発をなくすどころか再稼働とともに外国へも原発をつくって積極的に売り込もうとしていることとか、外国の戦争にかりだされても黙って従わざるを得ない国防軍のことと、自分のやっていることにどう折り合いをつけているのだろうか。おそらくもう二度と故郷へは戻れなくなった福島原発周辺に住んでいた創価学会の人たちは、それでも原発を推進する自公政権を支持するのだろうか。公明党を支持するということはこれからも国として積極的に原発を推進することに賛成するということなのに。自分の故郷を理不尽に追われた今でも、原発を推進すると公言する自公政権に投票するのだろうか。福島の創価学会の人たちは、そのことに疑問を持たないのだろうか。原発事故によってここまで悲惨な目にあっていながら、そして何一つ解決されていない今であっても、これから原発を推進することに加担する創価学会の方針に疑問を持つことがないのはどうしてだろう。おそらくいつものように創価学会の組織の内側では、普通では考えられないような理論とも言えないような理論がまかりとおっているのだろう。


●木花(2013年7月24日 19:05)
質問されたので、答えられる範囲で答えます。
最初に、私は日蓮正宗に戻って数年しかたってないので、まだお寺のことよくわかってませんが誠実に答えます。
日蓮正宗も折伏はしています。
各寺に目標数もあります。
創価と違うところは強引ではないことですね。
学会員からみたら、それが折伏とバカにされそうな折伏だと思います。

日蓮正宗は罪障消滅するために、修行の一つである折伏すること教えられています。
罪障消滅のための修行や行いは折伏だけではないですけどね。
折伏するためには毎日の勤行と唱題をしていくと、仏様が行わせてくれるというようなことを御住職様が仰っていました。

日蓮正宗を憎んでいる学会員や極悪と思って、話を聞けない学会員には折伏はしません。
相手と対話が成立しないと折伏はできないので、会話できる学会員には折伏しています。
お寺に戻りたい学会員もいるし、私の母のように創価が本当の日蓮正宗という勘違いしてる学会員に話をしています。
私の母は全く聞く耳がないので、ちょっと無理なんですが。

功徳については、徳を積むことの大事さをよく話されます。
寿量品にそれが書かれているのですが、創価は削除しましたよね。
だから学会員の勤行は意味ないんです。

法華講さんは功徳をもらう為に信仰しているわけではないので、座談会でも功徳の話はしないですね。
正しい勤行の仕方とか、信仰を持てる喜びなどを話しています。
罪障消滅できた話はしてますね。
罪障消滅の話が多いかもしれません。
創価の座談会とは全然違っていて、私は驚きましたよ。

学会員が20年以上、そして今も日顕上人の打倒を祈っていますが、日顕上人は90を過ぎてもお元気です。
4年も表に出てこない池田さんとは大違いなんですが、そんな話もしません。
日々の信仰を怠けないようにとか、正しく信仰できるようにお寺には行きましょうとか
そんな話ばかりです。
前に学会員の現証についていろいろ話したら、みなんさんとても驚いていました。

逆に嫌な話を聞かせてしまって、後で悪かったと思いました。
法華講さんたちは学会員は可哀想だと言ってましたが、学会員について話したのそれだけでした。
でも、お寺では学会員さんが気付けるよう御住職様や信者さんたちは毎日祈ってますし、
大石寺では毎日丑寅勤行をされ、世界平和と衆生の救済を祈っています。750年以上も欠かしていません。
池田さんは丑寅勤行したことあるのかしら。

罰が当たるなんて話は一度も聞いたことありません。
それは日蓮正宗に流出する学会員を防ぐための創価の脅しで、カルトの特徴だと思います。
今も活動家様は「仏罰」という言葉がお好きなようで連発してますが
私はその言葉大嫌いです。
でも「仏罰」という言葉は御書にあるかもしれません。
大聖人の言葉は昔言葉なので、現代では少々きつい言葉に感じるものがあるかもしれません。
「仏罰」は悪因悪果のことだと私は解釈しています。

日蓮正宗は他宗は邪宗という教えですね。
法華経が正法という教えです。
それは大聖人の教えでもあるのですが、邪宗という言葉も私は苦手でして
他宗に心変わりしないようそう教えていると言ってた法華講さんもいました。
たぶん、みなさんそんな解釈だと思います。
他宗が邪宗というより、大聖人の教えは正しいということを仰っていますよ。

今も活動家様は自分のコメントをカウントしていることでもわかるように
ちょっと普通ではないことがわかると思います。
長く学会員だったわけですし、法華講になったからといってすぐに病的なものが治るわけでもないと思います。
法華講さんにはあまりいないタイプです。
お寺でも、元学会員の法華講が過激で迷惑している法華講さんが結構いるようです。
実際に私のお寺にもスパイとして入り込んでいる学会員がいるし、他のお寺にもいることわかってます。
それは御住職様もわかっていて、学会員の心が変わるよう見守っています。

それと創価に見捨てられた学会員もいるのですが、お寺で引き受けています。
詳しくは書きませんが、池田さんの近くで仕事をしていた方もいます。
お寺に行った時、学会員だった人がたくさんいました。
みなさん、「よく来てくれましたね。」と笑顔で迎えてくれました。

お寺に戻って、自分は創価で地獄絵図を見ていたことを知りました。
私は日蓮正宗を恨んだことも不幸の題目もあげたことないですし、逆に感謝していたので
お寺に行くことを後ろめたく思わなかったです。
創価の御本尊が日蓮正宗の改ざんカラーコピー御本尊とネットで知って、すぐ外して脱会届を出しました。
御本尊はネットの通り、一枚刷りのペラペラカレンダー御本尊でした。
なんてことをしていたんだろうと、愕然としました。

今は先祖供養と罪障消滅のために毎日修行の日々です。
創価は日本に創価王国をつくるため学会員を騙しました。
僧侶を否定し、日本仏教の破壊を行っています。

学会員は日蓮正宗が間違っていると、池田さんについていきましたが
20年経ってどうでしょう。
日蓮正宗は20年前も750年前も同じ。何も変わってません。
学会員は結局、何をしたかったのかな・・・と私はよく思うのです。
学会員は信仰していたのではなくて、功徳にや役職に釣られて活動しているだけです。
そして、創価の嘘を叩き込まれ、強烈な反日教育を受けていただけ。
だから、創価の旗は朝鮮の三色旗なのです。

学会員の知らないことがたくさんあります。
ネットで調べれば、すぐヒットします。
とても長いコメントになりました。
十分に答えられたかわかりませんが、ご質問があればいつでもして下さい。
失礼しました。

 


解説
以前、花子さんがご自分のブログで「本当に荒らしが悪で、管理人さんは被害者だったのか?」(2021-06-17)という記事を書いています。
それによると、木花さんも「荒らし」呼ばわりされたというのです。
さらに、木花さんは「自分から乗り込んで行ったのではなく、『対話』の管理人から熱心に誘われて、書き込みしたら、あんな目に合わされた。」
とのことです。
木花さんの最初の言葉、
「質問されたので、答えられる範囲で答えます。」というのは、そういう意味だったのですね。

しばらく、木花さんに注目して、対話の推移を見守りたいと思います。

獅子風蓮



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