獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

友岡さんとの思い出(14)

2023-06-24 01:36:30 | 友岡雅弥

@Shukubo_hobo 宿坊の掲示板ほぼbotより、引用させていただきました。


【友岡さんとの思い出14】
証言の続き。友岡さんの時と同様に、話を変えられてハシゴを外される事例があったとのこと。
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友岡さん:僕が、聖教に出してから、ハーバード・ビジネススクールがそれをみて、研修先に選んだり、テレビ東京のワールドビジネスサテライトや、NHKスペシャルでも、聖教をみて、特別番組とりあげたり、そういう大ネタをつかんできたんですけどね。
ちらっと、今、聖教に残ってる後輩に聴いたら、やはり、取材は直接いくな、電話だけにしろ、写真はその人からメールで送ってもらえ、ということになってると。
2018年1月11日、某全国紙の記者で、ボストン駐在から帰ってきたかた(学会員)さんとあいました。 むこうのボストン21世紀センター(だったか、名前変わったか)でも、僕と同じことが行われたみたいです。 つまり、以前からずっと同じ方針で活動を続けていて、なんの問題もないのに、急にB、Cが、経理書類を全部、過去にさかのぼって提出せよということで、 20年(30年?)の経理書類を、徹夜でそろえて出したところ。 本部の決裁を受けてない、ということで、 (設立の最初の方針が本部のほうからきて、その方針のまま続けていたのに)、 所長は懲戒免職(現所長はB)、 そして、罰金として、退職金はなしということで。 所長は、ハーバード大学のリベラル派の人たちと、先生をつないだ、とても人々から慕われている高潔な人でした。 ハーバード・リベラル派の人の人脈を作ったことが、「悪」とされたと、いうことです。
私:学会は多重構造な世界ですねぇ。美しいものと醜悪なものと。。あんまりヤンチャな愚連隊がのさばってると、現場の麗しい世界もどうにも守れなくなってゆくかもしれません。
友岡さん:まさにその麗しい世界を守ろうとしてる人たちが、次々と査問されてますね。 たぶん、全国で300~400人ぐらいでしょう。
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(※友岡さんはBとCの実名を書いていましたが、一旦伏せてあります)

 


解説
まさにその麗しい世界を守ろうとしてる人たちが、次々と査問されてますね。 たぶん、全国で300~400人ぐらいでしょう。

という友岡さんの言葉、恐ろしいことです。
査問という形で、言葉の暴力で組織からの追い出しをはかる……
こんな野蛮なやり方がまかり通っているとは。
そもそも、創価学会には歴史的に、「タヌキ祭り事件」とか「反創価の宗会議員の僧侶への恫喝」とか、暴力で争いを解決しようとする体質がありました。
もともとのそういう所から反省し、出直すつもりで改めていかないといけないでしょう。


友岡さんはBとCの実名を書いていましたが、一旦伏せてあります

創価学会の公式サイトを見ると、1993年(平成5年)「ボストン21世紀センター」(現・池田国際対話センター)設立とあります。
調べてみましたが、BもCも、確定はできませんでした。

懲戒免職になった前所長は誰なのでしょう。気になりますね。


獅子風蓮