獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

友岡さんとの思い出(19)

2023-06-29 01:39:35 | 友岡雅弥

@Shukubo_hobo 宿坊の掲示板ほぼbotより、引用させていただきました。


【友岡さんとの思い出19】
友岡さんは、池田先生の原稿執筆をサポートするチームのメンバーだったそうだが、そのことに関連する話を引用する。
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友岡さん:一つ、大きな問題は、池田先生の発言なんですが、執行部は、それままったく意に介していません。 そこが、兵藤さんとか、僕への執拗な嫌がらせとなってるわけですが、 つまり、古くは桐村泰次さんや野崎さん(兄)、そして、兵藤さんや僕とかが、ほんとに、先生の意図を十分お聞きして、書いて、そして、先生がそれを吟味されていく。 しかし、第一次自公の時から、それが壊れて、ある意味、役員室(会長)経由、そして、兵藤さんが追い出され、あの丹治チームが、そこをやりだした。 だから、先生が何を言っても、「あああれは、兵藤とか友岡の勝手な発言で、先生の真意は、天下を取れなんだ。弱いものは学会から出て行けなんだ」という、丹治チームの発想が浸透し、その影響下に今でもあるということです。
でも、先生の方針とか、指針とか、直しは、もっとラディカルなものでした。
私:若い頃の先生は、政治のことに関しても、公の場でずいぶんハッキリと言われてましたね。会長を辞めさせられちゃってからは、パワーバランスを考えながらでないと、発言できなくなっちゃったのかもしれませんが。
天下を取れって、なんか下品ですけど、まあ政治やるなら政権を目指すのはわかるんですが、道理を外してそれを目指すというのは、ないわけで。大聖人だって、権勢を求めたわけではないので、大聖人の生き方に学んでほしいものです。
友岡さん:まさに、そうなんですよ。会長辞められてから、パワーバランスをとるようになったし、第一次自公以来、完全に、水戸黄門の印籠としての役割におとしめられてしまいました。
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兵藤氏は、聞くところによると、池田先生から「兵藤がいれば学会の思想・哲学は大丈夫だ」といった評価をされていた人らしい。友岡さんも、「兵藤さんだけにはかなわない」と言っていたそうである。

 

 


解説
「池田先生の原稿執筆をサポートするチーム」についての詳細な証言が出てきました。
でも、これってかつてはゴーストライターたちと池田氏が綿密な意思疎通をしていたけど、その体制を逆手に取られて、今では池田氏の口が塞がれたということですね。
ある意味、自業自得という面もあるようです。
かつて、池田氏のゴーストライターをしていた面々は、懺悔の意味を含めて、実態を暴露すべきでしょう。


獅子風蓮