獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

海さんとの対話:【何をもってデマとするか】その6

2022-06-14 01:22:20 | 海さんとの対話

引き続き、うつみん批判:内海聡『この世界を変える方法-99%の人に伝えたい』(2021-12-13)

のコメント欄でのやりとりです。


37  海
>私は、コロナワクチン(ファイザー)を2回接種しましたが、自分の腕に磁石を当てても何の反応もありませんでした。

磁石の件は「そんな症例がある」ということです。
打った人の反応も様々ですよね。
何ともなかった人、腕が腫れた人、発疹が出た人、高熱が出た、髪が抜けた、息苦しい、倒れた、血栓、アナフィラキシー、亡くなった…こんなに多様というか、幅があるのは中味や濃度に種類があるのか…私には気味の悪い限りですが。

>私は、コロナワクチンが「絶対に安全」とは言っていません。

では「治験が終わっていないものを、積極的に人体実験ができる神経」と言い直してもいいです。
接種した人に、未知の健康被害が出る可能性は排除できないことを認識しながら、他人に打てる神経です。
もっとも、医師の中には「自分や自分の家族には絶対に打たせないけど、他人になら打つ」人もいるので、ご自身も打っておられる獅子さんは、フェアだとは思いますが。

>自分と身近な人を新型コロナ感染症のリスクから守るというベネフィットを秤にかけて、

ワクチンの効果を信じている人には、ベネフィットという言葉が出るんだと思いますが、私には「新型コロナ感染症が恐ろしい」も信じられないし、「ワクチンが効果がある」も信じられないという、身も蓋もないことを思っています。
それじゃ議論にもならないと仰るかもしれないけど、ではシンプルに訊きます。

なぜ政治家や厚労省の職員は殆ど誰もが打ってないのですか?

職域接種も、「打たないと解雇」みたいな国民を悩ませているパワハラも圧も、彼らには全然ない。
ここまで国民に勧めるベネフィットがある薬なら、自分たちこそ「我先に」と打てばいいじゃないですか?
別に我先にと打ったからって、そんなの日本全体から見たら微々たる人数で、国民の分が無くなるわけじゃなし、誰も止めませんよ。
むしろ日本のリーダーがコロナで倒れたら困りますからね。一早く、3回、4回と打って見せほしいですね。

ところが実際は(動画も上がっていますが)、厚労省の前で通勤中の職員に「ワクチン打った人は挙手してくださーい」と言うと、みんなうつむいてそそくさと逃げていくんです(笑)

「国のリーダーとしては、こういうリスクを考慮しつつも、新型コロナ感染症による危機をなんとか防ぐために、ワクチン接種を進める政策をとった?」
ふざけないで頂きたい。
打ってない人のこんな言葉の、どこに説得力があるというのですか?
どんな言い訳を取り繕うと「打ってない」のは、私と同じ反コロナで反ワクだからです。
いや、ワクチンは国益にはなると思ってるかもしれないけど、個人では死んでも打ちたくない反ワク。
それ以外に何の理由が?

あざといのがそれを決して口にしないこと。
すっとぼけて「コロナは怖いですね。変異株は脅威ですね」と本気で信じている芝居をしているところ。

獅子さん、念のため確認しますが、政治家や官僚などの国のリーダーは、この騒動を獅子さんと同じように受け止めていると思っているのですか?

海2021-12-17 22:41:31


38  海
>ちょっと関心があるので聞いてもいいですか。

>momoko-006(三船小仏)さんのブログはフォローしていますか。
>彼のように、雑多な陰謀論の情報を次から次へのアップするブログのやり方をみて、どう思いますか。

前のコメントを見るまでその方のブログは存じませんでした。
ちょっと読みましたが、正直読みにくい文章で、まあQアノンとかそういうのが好きなのかな?と思ったくらいです。
ていうか珈琲と比べるようなブログかなあ?と(笑)

>海さんも、自分の求める情報をネットの世界から執拗に見つけ出しているように見えるのです。
彼ら(陰謀論者)と同じように見られても構わないということでしょうか。

陰謀論者って…(苦笑)
私は今の世の中がおかしく見えると言ってるだけで。
いい加減、他の形容詞はないんですかね?

海2021-12-17 22:54:55


39  海
追記
>でも、現実の問題として、新型コロナ流行の第5波では、医療崩壊が起き、自宅待機患者が入院できずに体調を崩したり死亡するケースが続出したのです。

医療崩壊という言葉が最初に出てきた時、世間は震え上がりましたね。

世界有数のベッド数を誇る日本が、インフルエンザの何百分の一の患者で突然「医療崩壊?」
私にはそれがすぐには理解できず、首を傾げたら、そりゃもうボロカスに叩かれました。
「医療崩壊もわからないのか!!」「医療従事者の不眠不休を思いやれ!!」とか何とか(笑)

そのうち、コロナを2類指定にしたもんだから、防護服での対応や特殊な設備で、ベッド数が足りないのかな?とも考えましたが、
あとになって、「受け入れます」と言ってるだけでガッポガッポ入る補助金だけが満床で、病棟はガラガラだったことも判明。
その補助金を尾身センセーが何に使ったかも。
その辺の記事もデマと一蹴せず、きちんと調べてください。

自宅待機で入院できず体調を崩したり、死亡した人たちも、なぜそうなったかというと、どんな一刻を争う病気かもしれないのに、とにかく猫も杓子もまずPCR検査をさせて、陽性なら全員を「コロナ」と断定して、病院に入れてくれなかったからです。
それで何の治療も受けさせてもらえず、様態が急変したら「コロナで死んだ!!」
酷いもんです。

私、これで昔、腹膜炎になった時のことを思い出しました。
微熱も出たから、今なら全部「コロナ」にされて自宅待機にされて、手遅れになって死んだかも(泣)それで「コロナ死」にされて葬式も上げてもらえなかったかも(怖)

今は救急車がひっきりなしに走っていますが、ワクチンが始まる前はこんな感じでした。
騒動のことは、忘れないように細かく残してあります。

海2021-12-17 23:45:48