獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅠ:カオスへ (5)

2021-10-26 01:28:23 | 対話ブログ

前回に引き続き「しばらく休みます」のスレッドについたコメントです。


●乾河原(2012年2月9日 10:16)
もう少しだったのに。もうちょっとでこのブログを侵略出きてたのに、残念だ!
閉鎖されちゃ、もう二度と手が出ない。

実を言うとこのブログに記載されている事は全部本当だったのだ。学会は世界征服を牧口初代会長時代から狙っていたのである。毎年入ってくる貢ぎ金を元に裏の学会を創って、やばそうなやつを全員血祭りに上げていたのである。
私は実を言うとその裏学会「世界を頑張って征服しよう~~~~!会」のCEO兼作業員だったのだ。この組織に入る事は難関中の難関。「バカタ大学」若しくは、「陰謀学園MC学科」の卒業程度の知識の持ち主で尚かつ、、社会で全く相手にされないような人材でないと入隊できない。
入隊してからはそれぞれ非常に難解な教育を受ける。

1)「陰謀論拳」…これは1万年前から或るグループに伝わっている門外不出の殺人拳なのである
2)MC理論…「ま」ーまー、「し」ゃーないじゃん、自分がそう思ってるんだもん理論…非常に難解な理論でしかも技術体系はそれこそいい加減といわれている
3)政教分離一辺倒論…簡単な理論だが、恐ろしく難解な風に見せる理論
4)書道3級程度の実力(プラスインテリアデザイナーの資格があればさらによし!)
等の技術を得る等、非常に狭い門を拾得しなければならないのである。何百人もの優秀な人材が脱落していって、残ったのは、カスばかり。(殺されるかもしれないが、話しておこう)

サイバー攻撃もやっている。「空飛ぶスパゲッティマン教」とは密接に連絡を取り合って全世界の情報をやり取りしている。ただ、学会は年間1000兆円の寄付金が集まるのにウチの組織には1ヶ月に580円しか廻ってこない。なので中古の「Windows3.1」一台、「MacOS7.1」二台で頑張っている。しかし時代に合わないような気もする。Macはすぐにフリーズするし、3.1PCはコマンド操作が余りよく分からないのでホコリをかぶっている。予算を増やしてくれと学会本部や池田先生に直訴したこと5000回。この1月にやっと55円(消費税引き)増やしてくれたが、まだちょっと少ない気がしている。(あ、謗法か?)考え得る最高の機材、人材を駆使して反学会サイトを攻撃しているがなぜか全て失敗している。今最新技術のダイヤルアップなのだが、何が悪いのか組織の技術グループが徹夜で調査中である。もう少しお待ちを。

諜報員(暗殺者)は一億人ほど日本にいるが連絡はポケベルなのであまり効率的とは言えない運営だ。脱会者とか反学会組織を潰すために日夜殺人拳の練習をみんながしている。しかし、なかなか上達しない。何が悪いのか?豆腐を手刀で割る事が此の拳法の極意なのだが、私一人しかその技を習得をした人間が居ないところが厳しい。やはり武術は天性の才能がものを言うようだ。

「政教分離一辺倒・議論無視!」グループは、とにかく政教分離を叫ぶ輩に対して「あっかんべー」をすることが仕事となっている。ここの人材は「東京大学」とか言うよく分からない大学から採った人間が中心となって、アルバイト(主に学会宣揚のビラ配り)の合間にやっている重要な仕事である。が、あまり頭のいい連中ではないのでみんなから馬鹿にされているのが現状である。

「MCを元気にやっていこう」という組織は学会でも最重要な組織である。マイクロコンピューター(最新鋭の4ビットパソコンだ!!!!5000台所持)を使用してテレビ、ラジオ、そして様々なマスコミのサーバーに対して、正確に80%の情報を流さないように気をつけている組織だ。この正確にと言うのがなかなか難しい。ともすると2%に落ちるときもかなりの確率で起こる。これも原因不明なので、学会本部近くにある池田電気屋さんに見てもらっているが、未だ解決していない。早く正常復帰しないと、それだけ世界征服が遅れてしまうのに。学会本部の人間は、無能の限りである。

まだいろいろな組織があるが、これ以上話すと消されてしまうのでやめることにする。これは学会からのリークだと思ってもらえると、ありがたい。
乾河原より(あくまで匿名なのである)

●乾河原(2012年2月9日 11:27)
乾河原です
少々悪のりした感がありますが、ただ、反学会といわれる人間の言い分はこういう雰囲気です。はっきり言って失礼だし、論理の飛躍そのもの、反対意見を全く受け付けない、どこかよく分からないブログからコピペしてきたものを出して「真実の状況だ!!」などといわれて、さて誰が真面目に対応できるでしょうか?
ブログは全国に星の数ほどあります。その一つです。学会で組織立って反学会ブログを監視しているなどと言うおとぎ話を、どういう人間が信用するのか考えてみてください。面白半分に見ている人間、全く宗教も知らないけれど何か面白いものがあればと思っている人間、自分では何も考えられない人間等々。そういう人間同士の対話がどういう方向に行くか、想像すればいいです。全くの陰謀論の井戸端会議。この程度のブログは全く無視しています。
「だよね♪そう思うモンね」「だよね」「議論なんかやだもんね」という話が、主でしたね、ここでは。
今まで私のコメントに対してしっかりとした反論(悪口、愚痴ではなく、論証を示した反論)は、はっきりと言ってゼロ。これがここのブログの「真実の対話」の実態でした。

管理人さんの理念は今もすごいと思っています。休むのは非常に残念です。続けてほしいと思っていますよ。大変でしょうけどね。途中で止める事って、さて、どこかでやりませんでした? MCがどうのって理由を付けて、退転。
最後まで貫けなかった自分を責めるべきです。理由を外に探していた自分自身を反省するべきです。
他人を責め続けても、今の日本は変わりません。
では、さようなら。

●元活動家(2012年2月9日 13:23)
乾河原さん
>少々悪のりした感がありますが、ただ、反学会といわれる人間の言い分はこういう雰囲気です。はっきり言って失礼だし

確かに一部にこのような雰囲気はあり、不愉快な思いをされてしまったと思います。そのような表現があると怒るのも無理ございません。この点はアンチを代表してお詫びします。申し訳ございませんでした。

>学会で組織立って反学会ブログを監視しているなどと言うおとぎ話を、どういう人間が信用するのか考えてみてください

上記ですが、これは事実ですよ。アンチブログやっていて職員に見つかった人の話です↓。どこの誰がやっているかわからない訳のわからないブログなどとはおっしゃらないでくださいね。ブログとはどこの誰がやってるかわからないものなのです。その意味では希望さんなんかは実名でやっておられるので、より真実味はあると思います。
http://blog.goo.ne.jp/nonnbiri_2008/e/f4bd9c9a41e67cca5ccb395a45e6edaf

それと、以前の書き込みで

「脱会者は何でも話します。作り話でもね。それを真実と信じる具体的な証拠というものがあるのかどうか、それこそ具体的に示すべきです。」

とありましたが、これはむしろ逆で、学会の本性を知って嫌気がさしてやめたのです。私も以前は必死に活動していて、大本営(学会本部)側ばかりの意見を聞いていましたが、いろいろ疑問がでてきて、退転者といわれる側の情報を調べたら、驚くことがたくさんでてきました。そして、それらの情報は信用のおけるものだと判断したのです。喧嘩する場合は両者の言い分を聞かなくてはダメです。両者の意見を聞いて、初めて判断が下せるのです。学会側だけでも、アンチ側だけでもダメです。私は両方の意見を聞いて、学会はやはりおかしいとの決断を下しました。

脱会した大幹部の本を読まれることをお勧めします。一押しは昨年秋に発売された公明党元委員長矢野氏の「乱脈経理」です。学会の驚くべき実体が記載されています。簡単なストーリーとしては、学会や池田大作が行った脱税を、公明党が竹下登氏らに依頼してもみ消したというものです。

原島嵩氏や山崎正友氏などが書いた本も一読の価値があります。信じる信じないは読んでから判断されてはいかがでしょうか。違うと思ったら信じなければ良いだけです。学会は末端の人間は純粋な信仰心がありますので、まさか上層部があんなに腐っているとはなかなか信じられないとは思いますが。とにかく、両者の意見を聞くというのが基本で、そこから初めて対話が始まるものと思います。


●元活動家(2012年2月9日 13:50)
続きです。
私は今回のシニフィエさんが疲弊した理由を次のように考えています。

乾河原さんのコメントで

>反対意見を全く受け付けない

とありました。一部のアンチ側は、少しでも学会活動者側の人間が来ると、「学会の謀略だ」と考え
失礼な書き込みをしています。

2月4日のブログ「創価学会現役活動家のみなさまへ」の中でのコメントのやり取りを読むとわかります。
乾河原さんの真摯な質問に対し、アンチ側がどのようなコメントを行ったのか読み返してください。
このようなコメントを返されたら乾河原さんが怒るのも無理ございません。
対話以前に、相手を怒らせています。これでは対話なんてできないですよ。

このブログが始まった理由を思い返して見ましょう。シニフィエさんがバリ活学会員のブログで、学会に疑問を呈する
意見を述べたところ、全く聞く耳を持ってもらえず、なりすましまで疑われたことに端を発するもので
ありました。そして、このブログをはじめられたわけですが、今度はアンチ側が学会員に対し
シニフィエさんがされたことと同じ事をしてしまったのです。

これが今回の騒動の本質であると考えています。

●乾河原(2012年2月9日 14:51)
元活動家様
ありがとうございました。初めてです。これだけ自分の言いたかった趣旨をしっかり受け取ってもらった上での、コメントは。非常にうれしいです。これでこのブログに入らせていただいた甲斐がありました。
もし、みんながそれぞれの意見を戦わせる時にこういう気持ちであったら、ここは日本でまれに見るすごいブログになっていたはずだと思います。残念で仕方ありません。
最後の最後にこういう言葉をいただいて、感謝しています。
ほんとに有難うございました。

お疲れ様でした。

●元活動家(2012年2月9日 15:36)
乾河原さん、どういたしまして。乾河原さんがまともな方であることがわかって私もうれしいです。
最初からアンチ側がきちんとした対応をすればこのように普通に対話が成り立ったのにその意味では残念でした。

例えば禁煙のレストランでタバコを吸っていた人がいたとしましょう。
他の客がその喫煙者に
「こんなところでタバコなんか吸わないでくださいね(笑)。あなたは日本語も読めないのでしょうか(笑)。
これだからおばかさんは困るね(爆)」
などと注意したら、言っている内容は正しくても、相手は受け入れるはずがありません。
内容以前に言い方がおかしい。そのようなことがこのブログで見られたということです。
(爆)などという相手を小馬鹿にした文字は、相手を馬鹿にした印象を与えるので真剣な対話を阻害します。
見ている人間も不愉快だ。

丁寧な言葉、真摯な態度があって初めて対話が成り立つのです。対話というものはそういうものです。
その真摯な対話の結果、意見が決裂することもあるでしょう。バリ活さんの中にはアンチを認めない人もいると思います。
そのような場合でも、相手を学会本部の成りすましとか決め付けるのではなく、そのような意見の人もいるのだ
と、一歩引く度量がないといけません。シニフィエさんがされたことと同じことをしてはいけないのです。

ここはアンチの人間が内輪でたむろする場所ではないのです。学会に疑問を持った人をターゲットとし、対話し、
その中で学会のおかしさに気づいてもらう場なのです。
そのメインターゲットである学会員さんに対し、乾河原さん対するような対応をしたら、このブログの存在意義がありません。

 


解説
乾河原さんの最初のコメントには戸惑いました。
これまでは、真面目な創価学会員として創価学会の立場にたったコメントを誠実に書いていたと思うのですが、一転してこのふざけたコメントはなんでしょう。
乾河原さんの名前を騙ったフェイクなのかとも思ったくらいです。
その後のコメントを読むと、最初のコメントは「反学会といわれる人間の言い分」をデフォルメしてちゃかしたおふざけだったようです。
乾河原さん、どうかしちゃったのかとハラハラしました。

獅子風蓮