
札幌大通の郵便ポスト。シマエナガのシールで寒い雪の中、ほっこりかわいい。
33年間、二条1丁目にあるアートスペース201は、今月3月でギャラリーを閉廊します。グッバイ展を企画してる丸島さんに会った時に、ショップスペースとして借りる事になりました。

賑やかに最後の展示を終えました。

ART shopでは、5名それぞれが感謝と終わりの寂しさを…

豪雪だけど、春の訪れを願い楽しんで…

デジタル画、パステル、水彩画、ぬいぐるみ、陶芸、油彩、デコパージュ、シルク印刷。

油彩、立体陶芸、切り絵、写真、インスタレーション

木彫、ミクストメディア、アクリル画、映像、写真

中学生油彩、アクリル画、ペン画、水彩画、版画、書

総勢70名の出展、出演でした。

レンガ色のビルは、安易につけられた名前だそうですが、心に残るアートの空間でした。たくさんの企画をしてきた丸島さんは、みなさんに慕われイジられ、最後に管理の赤木さんにケーキを渡し、本日でギャラリー最後の日…みたいな空気になりました。今後も月末まで、展示はあります。
4月からは予定表は、真っ黒です。
販売があるので、10ー19時の在廊をのりきりました。
吹雪や悪路の中でも、最後を惜しんでたくさんの方々が来場されました。
先月からの在廊の休憩に近場でランチ。
空腹で画像撮るまもなく食べてました。

最終日には、友人と観光客気分。
注文品や作らないとならないモノあるのですが、次は久々に対面販売。
14日のみ、創世スクエア1階のscartsで再開のhand to heart に出展します。

ドアが開くと寒いかなぁー換気になるけど。感染に気をつけて楽しみます。