
快晴の7月、近代美術館「小原道城 書と水墨画個展」友だちの叔父さん佐藤翔雲さんのトーク解説を聴きに。
60年来の書は軸装、屏風などの大作がガラスごしで、近美舞台。
40年の水墨画は、山水、花鳥画で中国の伝統的な画法。書は書く、画は描く、筆使いの違いを感じる。
Accotori ことりのうた
大通美術館

ギャラリー土土で、ご一緒した木版画あっこさんの個展。葉書も木版で一枚ずつ刷ってます。
片桐三晴個展 セントラルスカイホール
視点札幌芸術の森野外彫刻

隠された庭、四つの風などお馴染みの立体が平面の絵で立体に見える。100号もたくさんあってそのパワーに驚きです。
つるかめ本舗個展 青をさがしに
ギャラリー土土カフェ

広いカフェで、テーマに沿ってひとりの展示をするのは、孤独で逃げ出したい時を超えてその日をむかえる。本物の初個展。
知り合った若い人が、個展を開催するのはうれしいですね。今年は何人も挑戦してます。
下沢敏也展"Re-birth2021 沈黙の始まり"
ギャラリー創

深いテーマは生と死。
長〜いぶら下がり作品は、布に泥漿などで成形して横倒しての焼き。少しくらい取れても折れてもわからないよね、とぶつかったりした。ごめんなさい。
カワシマトモエ展 あの時の色
ギャラリーミヤシタ

シンプルでキレイ。かわいさもミリョク。
MY ROOM
CN/28スタジオ&ギャラリー

北24条から移転、初展示はやまだるみさん主催で、イララ関係の売れっ子イラストレータ作品。
jobin&pater ハルナレ
コペラネラ

楽しい共作。それぞれのカラー。

これでラストのペコラネラさん。

陶と革と布 三人展
ギャラリーエッセ

美濃加茂市の陶芸家、神戸の布作家とその娘婿革作家三人展。この時期で残念ですね。
山下一三九谷焼展
みんなのいえ

元石の蔵ぎゃらりぃはやしの林さんのお誘いで、初めての個人宅ギャラリーみんなのいえ。

猫ものんびり、自然光で素敵空間のお宅にたくさんの九谷焼、磁器に下絵の具と2度目は上絵の具染付でカラフルで楽しい器たちでした。
林さんもお元気で、この場所の管理とコーヒーを提供されてました。
市内のギャラリーは、再開され始め、中止になったイベントは、百貨店やテナントなど街中に会場を移して、テレビのCMの効果もあって、とても賑わってきました。
やっとじっくりの制作時間で注文作品できました。

かわいい兄妹猫ちゃんの背中にオヤツボウル。いつもの2倍サイズ。

かわいいご使用中、オヤツタイム。
ご自分だってわかるのだろうか?

あずき&きなこちゃんの小どんぶり。
七月は、江別やきもの市も中止で去年同様の気の抜けた夏になりそうです。