
北海道の空は秋の色で、紅葉も始まりました。
1週間、ギャラリー在廊に通い、思いの外の大盛況で終了しました。

しばらく休廊していたさいとうgallery さんは、街中の老舗貸しギャラリーで、コロナのキャンセルが続いてました。

久しぶりの展示で、毎日ひっきりなしのご来場でした。こんな時に、有り難いです。

人気作家さんが集合した展示でもありますが、やはりこんな時でも作品を観たい方々が多いのですね。

B室もベテラン人気作家さんが、揃いました。初めてのギャラリー展示で、お洒落に素敵なディスプレイです。

うさぎ作品が多いのは、自然な成り行き。

最終日も作家と直接の会話を楽しむお客様で、ちょっと密に。
この後も、キャンセルで空きが続きます。
年末の恒例の展示、その前に陶芸展があるだけのようです。
こんなときですが、個展などしたい方が現れるといいですね。
一月もニューポイント。
二月は大きな谷展だけです。
それでも、街中のギャラリーも展示始まり
合間に観に寄りました。
エスキスで稲岡さんのアイ❤︎キノコ展

取ってきたリアル生べニテングダケ。
手指消毒の隣にいました。
キノコは、だんだん傘開いて変身してゆく。やはり、今年はキノコの良い環境の年でした。稲岡さんは、さいとうにもきてくれて、またキノコ語りました。
夜のギャラリーレタラ

何度か見た牛。本当に細かくリアルです。
セントラル 藤野千鶴子さん個展

昔から、目にした素敵な絵の数々。
東川町に収蔵されてて、東川制作の図録を娘さんにいただきました。

東川町は、大好きな所でとても魅力的な場所。木の椅子は、産まれた子どもにプレゼントされます。福島にも。
もう少し若い頃で、移住するなら東川。

ギャラリー展示で、街中にいると外食が多くなる。少しずつ気をつけながら、飲食店も利用したい。閉店の話を聞くと、残念で行っておけばよかったーと思うので。
西岡の自宅でカフェをしている、タエさんのnonno&nonna

自家製パンのサンド、ビーフシチューとグラタン。ケーキも美味しい。
タエさんとは会うたびにご縁が繋がってる。織物の中村さんの作品に出会ったり、土土カフェの飲食ない時のギャラリーの時からの知り合い。今回は、学校給食で栄養士の友達と同僚だった。それに、アイスホッケーしてた息子さんと陶芸の下沢先生のお子さんと知り合いだった。
札幌は狭いっていうと、自分が知り合い多過ぎとよく言われる。ただ長く札幌に住んで、いろんな事してると知り合いは増えるさ。そこを縁にして円にするかで戻ってくるだけ。出会いは有効に深めて縁を大事にしないとね。
もう、次の展示の準備しないと。
そして、そろそろオーダーも作らないと。
最近のいただきモノ

新蕎麦は、今だけの出会いの楽しみ。
出会いの後悔は、亡き母に手打ちそばを伝授されなかった事。毎年、佐渡からの新蕎麦粉と出会ってたのに。