白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

再びの猛暑にチカホ

2019-08-19 00:23:51 | 日記
台風で雨の一夜が明けて、蒸し暑い夏の日差しの土曜日。札幌地下歩行空間、チカホで出展してました。チカホとても蒸し暑く、主催から冷えピタ配布されました。首、うなじに貼ると少し汗ひきます。

少し新作と過去作のいつもの人気作品?並べました。最初のお客さまは、中国旅行者女子三人組。チンアナゴやエナガ、猫のブローチなど小物をお土産に。

自分のブースお向かいは、ライブペイントのやまメちゃん。美術科の後輩で、作画した絵皿もウチで焼いてます。なんと、この日スマホやタブレットを忘れたそうで、記録係を仰せつかりました。


下地を刷毛で塗っていく。
何色も重ねる。
白のアクリルで線画を描いていく。


細い筆でどんどん描きすすめる。
白での作画ひとまず完了。
クレヨン、パステルで色をおいていく。


白アクリルでまた線を足していく。
サインをいれて完成。

イベント時間内に完成させた素晴らしい作品。
またいつか、おおきな会場で展示する機会があるといいね。

今回、シェア出展したレモングラスさん。
造花のリースとリボン。実は20年以上前に、彼女のshop お花と雑貨店に委託してました。最近偶然、チカホで出会い、ご一緒することに…
自分の陶板の羊雲の作品をみて、、もしかして、士別の雲と羊の丘のイメージなの?と当てられた。士別は 最近までムスメが住んでたからね、、なんと、彼女の息子さんがそこで牧羊犬をつかってサフォークの放牧をしてるそう。それ、見ましたよ!
ムスメも学校の遠足や社会見学で子どもたちと行ってました。
ご縁がつながるよね。



大人の作品も焼きあがりました。
今回の素敵作品。
Sさんの仕切りのあるワンプレート皿。お孫さんのごはんプレートによろこばれますね
100均のプラ製のお皿にのせて、作りました。ウチは石膏型も少ないので、作りたいものは型を用意してもらってます。板に伸ばした粘土、タタラを型にのせて形を写し取れるので思った形そのままにできます。

来週から、教室再開。
9月の展示は三件あるので、作らないと。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする