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★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

ニホンザルではない、木曽の山猿である

2016-11-23 18:14:00 | ニュース
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20161115/CK2016111502000024.html


昔から、平地にでて狼藉を働くと目の敵にされ、追い出される。上の記事では同級生がコメントしていた。
椎名麟三の「ある不幸な報告書」のレポートをみてたら、やっぱり、家族や絆とかいうのは、猿の群れへの恐怖を無理矢理打ち消すものであり、あまりに集団の中の「罪と罰」のありように目をこらすのもそれと似たところがあると思った。


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