Iさんの公開授業を坂出までみにいく。ある児童がやってきて「I先生のお父さん?」と聞かれる
柳田國男よまなきゃ、と帰りの電車で思う。
もはや日本の人文科学の伝統なのかもしれない──日本への回帰ではなく、柳田國男への回帰は。
家に帰って、柄谷行人の「隠喩としての建築」(柄谷行人集版)を読み続ける。まだこの辺りの評論には、いちいち注釈がついていないのがよい。
柳田國男よまなきゃ、と帰りの電車で思う。
もはや日本の人文科学の伝統なのかもしれない──日本への回帰ではなく、柳田國男への回帰は。
家に帰って、柄谷行人の「隠喩としての建築」(柄谷行人集版)を読み続ける。まだこの辺りの評論には、いちいち注釈がついていないのがよい。