貧乏ゆすり

貧乏ゆすりのクセがある。
周りの人からは何度も注意されてるけど、なかなかやめられなくて、注意される事自体が結構苦痛だったりもする。

また、音楽を聴いている時、普通の人は足で４分とか２分とかでリズムを取るんだけど、僕は右足が４分、左足が８分でリズムを取る事が多くて、さらに集中してくると指で１６分を刻む事もある。
それを誰かに見られると『また貧乏ゆすりして』って言われる事が多い。

みんなが僕が貧乏ゆすりをしていると指摘するとき、実は、単純に貧乏ゆすりを無意識にしている時と、頭の中で何かメロディーやリズムの断片を考えている時に足が動く時の２種類があると言う事だ。

だから、もしも僕が貧乏ゆすりのような事をしている時は、鬱陶しいかも知れないけど、できる限り放っておいて欲しい、と思っている。