手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

なんしか・京都 12(京都御所には「宮」のマンホール)

2014年10月19日 | 旅行

荒神さんから西へ少し進むと京都御苑の入口が見えてきます。 

今日は11時から京都御所の見学の予約を入れていたのです! 

京都御所は京都御苑の中にあります。 

京都御苑は砂利が敷いてはありますが、広い通路に自動車は入れないので

自転車が安心して行き来しているため、写真のような「自転車道」が自然と出来ているようです。

幅は約10cm位かな?

ちょっと受付時間が迫っていたので早足で烏丸通近くの入口になっている清所門へ向かいます!

(私は今日も草履の一日なのに~早足だなんて・・・) 

門には女性の皇宮警察官が立っていらっしゃいました。女性が居るだけで雰囲気が違うような気がします。

門を抜けると中には予約表などをチェックする小屋があり

そこで代表者の証明書(免許書など)と共に受付して貰います。 

受付が済み、右手に参拝者休憩所があります。

そこで開始時間になるまでの待合室にもなっています。 

私たちのすぐ前にはハングルを話す3人組がいらして、しきりにチラチラ見てきます。

会話の中に「・・・・キモノ・・・・キモノ」と単語が出てくるので

近くで着物を見るのが珍しいのかな?とも思いました。 

御所の中の側溝蓋に「宮」の文字を見つけました。

「宮内庁」の一文字かしら? (京都御所は宮内庁の管轄です)

これは皇宮警察の所轄でしょうか? 「警」の文字のマンホールも初めて見ました。 

これも「宮」マンホール蓋です。

すぐ横まで行けない場所にあったので角度が付いてしまいました。

3つの蓋は清所門受付から参拝者待合室までの間に見つけたものなので他にももっとあると思います。

それにしても3つとも古そうです。 東京の皇居にも独特のマンホール蓋があるのでしょうか?

気になります(ノ´∀`*)


そろそろ11時、案内の方がいらっしゃる頃。 とても楽しみです!