手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

東京でTORAYA♪

2016年03月02日 | 日記

用があって東京駅へ行った時に

以前から行ってみたかったTORAYA CAFEへ寄り道

東京駅のホテルの中にあります

まず、東京駅の改札を出て何処から入るのかすら分かりませんでした

(;´Д`)~3

改札にいらした女性の駅員さんに聞き、やっとエレベータへ

平日の昼間は並ぶこともなく

一人で来たのでテーブル席よりは外の見える場所をチョイス

中央郵便局の見えるカウンター

椅子の前には一人用のお盆

既にメニューが用意されていました

昼食を摂ってきていたので

煎茶と和菓子をオーダーしました

黒文字と呼ばれる茶道でも使われる楊枝で切ってみると

桃の練り切りの中にお豆のアンコ

甘ったるくないサラサラとした歯ざわりと味

一口の半分の大きさに切っては口に運ぶ

すぅと溶ける桃をかたどったお菓子の後にお茶を一服

一人で休みの日に贅沢な時間を心行くまで過ごす幸せ

ごちそうさまでした


カフェの場所と対になっているショップで

以前から気になっていた 羊羹「夜の梅」

東京駅限定!

小豆の豆の部分が夜に咲く梅の花を思わせるという

1819年から作られているという代表的な羊羹

紙のパッケージを開けて

つつーっと開け口から親指と人差指で剥くと

つるっとした濃い色が見えて

左右のオシリの部分、くちびるや舌の先にあたる

薄い羊羹が私は幼い頃から好きだということに

改めてTORAYAさんに気付かされた一日でした


パッケージの裏に小さく東京駅がプリントされている!

ブログをUPする段階で見つけたため切れちゃってますが・・・(;´Д`)


お取り寄せにシウマイまん!

2016年03月01日 | 日記

崎陽軒のシウマイ、小さい頃から好きです!

シュウマイではなく「シウマイ」と表記するのは

本場の発音に近くするためだと聞いたことがあります

(*´ω`*)

崎陽軒というと「昔ながらのシウマイ」の

「皮」が口の中に当たらないアノ感覚を思い出します

あぁ、味が蘇って来ちゃいました~

 

で、シウマイまんです

TVかネットで知った「シウマイまん」ですが

通常シウマイやお弁当が売られている店舗で注文をすると

1・2日後にそのお店に届くのだそうです

(本店だったら直接販売してるのかもしれませんね)

直径15cm弱のパッケージに10コのお饅頭が入っています

一つ一つにひょうちゃんの焼印が押されています

ひょうちゃんは去年還暦!?

現在は3代目のお顔、次は「萌ひょうちゃん」とか出ると面白いなぁ

しっとりとしたお饅頭の皮の中にいつものシウマイ♪

ふかふかのお饅頭の皮、ツルツルのシウマイの皮

その中に豚肉と干し帆立貝柱、いつもの安心の味がありました


ひょうちゃんの可愛さでに話題性もあり

ちょっとしたお土産に今度どなたかに持って行ってみようかな?