ジャノヒゲの実

足元にピカピカの宝石発見！！
一粒７ｍｍほどの宝石？の正体は、ジャノヒゲの種子でした。
深い藍色が太陽の光を浴びて、ぴかっ～～っ☆
ゴージャスさを増していました。（ひ）

ツグミ

見返り美人…？

体長24ｃｍほどの冬の渡り鳥、ツグミです。
江戸時代には秋冬の焼き鳥として料理本に掲載されていたツグミ、旨いがゆえに、捕獲が禁止されてからも密猟が絶えないよう。
困ったものです…（ひ）

エビフライ

天覧山の森に落ちてたエビフライ。
長さ４ｃｍほど、小さなエビフライです…が、実はこれ、松ぼっくり。
松ぼっくりをエビフライに変身させた芸術家はリスです。
松ぼっくりは種りんと種子で構成されていますが、リスは両方ともきれいにたべるので、このようにシンだけが残されます。（ひ）

クリスマスリース

大学の里山にあるもので、クリスマスリースを作ってみました。
材料は、ミツバアケビやフジなど植物のツル、マツボックリ、スギの葉と実、マンリョウなどなど、１００%天然素材。
気分はすっかりクリスマスです。（ひ）

イロハモミジのタネ

プロペラのような羽をつけた、イロハモミジのタネ。
高い木の上からクルクルと、回転しながら落ちていきます。
たくさんのタネが出来ていましたが、発芽できるのはごくわずかなのでしょうね。（ひ）