足元の草にくっついていた、土のついたセミの抜け殻。
アブラゼミの抜け殻よりも一回り小さめで、丸っこい形。
これ、ニイニイゼミが残していったものです。
ニイニイゼミは体長26mmほど、日本ではどこでも見られる馴染みのセミ。
チィー、ジーと連続する鳴き声は、6~8月ごろに聞かれます。(ひ)
アブラゼミの抜け殻よりも一回り小さめで、丸っこい形。
これ、ニイニイゼミが残していったものです。
ニイニイゼミは体長26mmほど、日本ではどこでも見られる馴染みのセミ。
チィー、ジーと連続する鳴き声は、6~8月ごろに聞かれます。(ひ)
羽化する瞬間って、生命の神秘を感じますよね。自然ってやっぱりすごいです…
早めに外に出すのは今思えば残酷だったかもしれません。