里山を歩くと、足元には無数の小さな命が芽生えていました。
そのひとつ、コナラの実生(みしょう)*。
見上げるとコナラの種子であるドングリを秋にたくさん落としたであろう大きなコナラの木が、新緑をまとってデンっと聳えていました。(ひ)
*実生とは種子から育って発芽した幼植物のこと。芽生え。
そのひとつ、コナラの実生(みしょう)*。
見上げるとコナラの種子であるドングリを秋にたくさん落としたであろう大きなコナラの木が、新緑をまとってデンっと聳えていました。(ひ)
*実生とは種子から育って発芽した幼植物のこと。芽生え。
ドングリを手にした子どもたちの目はキラキラしていました。
今年は豊作だといいですが…