純子さんの紹介で・・

純子さんの紹介で、高校２年生の‘さやか’さんお母さんとご一緒に琴を始めたいと10：00にレッスン場に中国の琴と日本の琴を弾き比べてどっちが好き？と聞くと即答で日本の琴ですと返事・トライのレッスンは余り受けてないが、少しの時間楽器に触って貰い指導をした。結構理解できて良い感じで伸びるかも？

ＪＲ奈半利線で４月に他界したＨ氏には、親族が無いので私達兄弟が４９日法要をさせて頂く・（奈半利の極楽寺に永代供養を依頼）１２：００レッスン場を出て・高知駅で広島から来た妹と待ち合わせて・・妹と比べて私は供養や永代供養の負担が・・・で肩身が狭い・

１６：００～法要　　久しぶりに兄弟姉妹４人揃う


（この極楽寺の住職様は手書きで天井画を一枚一枚描かれて居られた）
これを拝見していると私も天井画を描いてみたい衝動にかられたが・・いかん、いかん他のことを忘れて熱中するかも・・危ない危ない。私は中国ではよくお寺に行くが神社仏閣はえもいえぬ程心が落ち着きますねェそしてお香の香り・法要の最中一生懸命お坊様の言葉お覚えたが、サンスクリット語？だろうかセーラーアイーセンラァイータァーターｒクセンライジャークイジャラマー・・・・ジャータラエーサイジューオーセンライ・・・覚えてみたいと後でお坊様に聞いてみたが？？？私の音階が悪いのか、どの部分か一寸解らぬと不可解なお顔をされてCDもるのでと申された。CDもあるんだと納得・やっぱり中国のナーモカーシイニーイイムーウダア・・のお経が私の身体に自然に入るみたいだ

行ったり・来たりの民族音楽

　サルトル・夜は私の描いた（公募展に入賞）絵画の掛かった慎哉の家で冬は夜だけこの部屋に入れて貰って甘えられて満足だったろう。主（あるじ）と一緒にハードロックやジャズを聴いていたのかな？昨夜聞いた話スクーターに乗ったおばさんの人が、この頃サルトル君が見えぬがと通りがかりに立ち寄ってくれて・・一月余り前に亡くなりましたと言うと、絶句して泣いて下さったそうな・実はその御人がスーパーで買い物をして外に出ると、スクーターにちょこんと乗って降りないので家までスクーターに乗せて貰って帰ってきたこと有りだそうな。時々息子のスクーターに乗って散歩に行って居たので、人見知りしない犬で・結構皆に愛されていたのだなァと・その姿を想像して～又又感涙

車を車検に出さねばだが、車検は月曜にして、エリナを空港に見送り凄い荷物是が空飛ぶとは、あな恐ろしや

昨夜池上真吾先生から、メール入り、『Ｋ大學の邦楽部の生徒三人が日本の胡弓を勉強したいと言ってるので頼みたい』と『基礎ぐらいならと返事』
本日昼過ぎ当の男子学生から連絡有り『基礎をさらえて置くから』と返事する。先日の演奏会で和胡弓演奏に感動したと・・それは真吾先生の演奏だからですよ。まァある時は中国二胡・ある時は日本胡弓と日本と中国綱渡りサーカスさながら私も頑張れるのは残り少ない・人生を思い切り燃焼して生活臭無いまま・生きるとするか。

今夜は三曲協会の役員会ｐｍ６：００～
先日の三曲演奏会の反省会と会計中間報告・aboutコンサートの総支出・約２００万円余りで収支決算は少々赤字だがまず企画時の予算にほぼ近くて１０名の役員安堵。来年の演奏会の企画にそろそろ取り掛かりでホール取りやらと始動開始・やっぱり前会長は存在感あり・生まれ持ったものが備わっていると実感した。品格の問題かな？
　勿論だが様々な事に理解して発言される・出放題では無い・

先祖へのメッセージコンサート

土佐藩・山内家菩提寺禅宗『真如寺』（私の先祖の菩提寺でもある）
【先祖へのメッセージ琴バラードコンサート】の時の写真・その時のご住職様も今は無く代替わりのご住職になっておられるが、音楽にご趣味のあられるお坊様と伺っているので又真如寺のバラードコンサートを是非計画したいと願っている・関東のお寺では二胡のコンサートもよくあるので、二胡も入れたい気分ご先祖様はバカ者お前は日本人と叱るでしょうか？私は結構反逆人
上の金屏風にかかった写真は左から曾祖母・曾祖父（土佐藩山内家大目付役）・祖母

手前は聴きに来てくださったお客様で・
下は演奏者・お局様も、勘定方お香代様、洗いものやお佳しもいるよ・・

昨日～

フラッシュの加減もあるし演奏中の撮影はで・曲の合間の瞬間フラッシュ届かず暗～い中
レッスン場に持ち帰ったお花達・某銀行の頭取からも・・貯金無いのに凄いねェ

　エリナは私と違ってトークも即興・羨ましい限りだ。決して娘を褒めてるわけでは無い。多分私と苦労の度合いが違う・何だかんだと言っても私の甘えの世界と違って、１０代で上京して、其処らの苦労では無かったろうが、愚痴も聞いたことはない・・昨夜彼女は【鷹】程立派でもないが、トンビがニセ鷹を生んだと言うものかな？
ライヴ曲の一番人気は、沢井忠夫作曲ソロ曲【鳥のように】が人気・・私も忠夫先生にハードなレッスンを受けたが、超速なテンポでパニクッて・・・舞台に乗せる事は無く幻の＜鳥・・＞で未完成の儘現在に至る

朝予約してあったの病院に・・・最近はまずまずのペース

サルトルは、６月半かばが、天国に旅立って行ってから｛佛教｝では４９日祭だ。あの温かさ、可愛い目、やっぱり思いだす。そして涙する。


エリナライヴ前のひとときを撮った
(またまた失敗この写真はこの春の写真・ライヴの写真は間違って削除していた）

高知エリナのライヴ

　昼龍馬空港着の飛行機で・エリナ他３名の演奏者来るも生徒のレッスンあり迎えに行けず（時間があってもあの荷物はワゴン車でないと無理）民族大移動さながらの楽器軍団大世帯・結局空港でレンタカーを借りてエリナ運転で会場まで、他のメンバーはバスにて・・高知市入り

夜は生憎の雨だが、ライヴハウスは満員久しぶりにステージママ気分だった。来年はソロアルバムを出すようだ・放ッたらかしで育てたに、不良にもならず良くぞ一人前に成ってくれた。私は死ぬまで頑張っても、エリナの様な演奏は不可能だ。
医者様や大手銀行の支店長ロータリークラブの紳士の方々が大勢来場くださりエリナのファンは多いですねェ
そうそう新聞記者様も数人お見えでビックリ

その中のお一人の偉い・・記者様は私の中国音楽教室・生みの親です
感謝の気持ちは生涯忘れてはならぬと思っている

千葉在住の私の高校時代の友人（一流企業のタイ支局に勤務だったころ）私はバンコックに行く機会あり思い出して訪ねた・・何としたことか偶然その時彼は東京に出張でタイに不在だった。憑いてない・タイの料理食べ損ねた
そのA氏がわざわざ会場に来てくれていた。二・三日で東京に戻るので銀座のライブにも行くよと言ってくれた。一杯の後援者に応援してもらってエリナは幸せ者・私の苦労時代にエリナに仕送りを続けて下さった。某病院御夫妻（今は先生は他界）奥様がすっかり白髪頭になられて　エリナの成長を目を細めて喜んでくださってみんなの力があって今がある。桃組のお三方もありがとう。

花束などタクシーでレッスン場まで持ち帰り一寸写真撮りたが、何としたことかカメラを忘れて自宅に戻って、PCの前でアーァで・・