紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

あ~ぁ

2014年01月31日 18時36分00秒 | ノンジャンル
テレビでは生物学者の女性ニュースで持ちっきり・・

私の、故伯父も大学で応用化学を専攻していて秀才だったと祖母に聞いた事を想い出す。父親も伯父達も皆秀才なのに・・なんとしたことか?劣性マイナス遺伝子哀しいかな阿呆の馬鹿に生まれた私

私事・中学一年で理科クラブに入った。女子部員は私一人であった・特別生物・科学が好きな訳ではなかった。クラブの若い男性の先生が素敵だったからと言う軽薄な原因お粗末(私の暴露話し)

今日は、レッスン生も三人のみで・・自分練習頑張ったが曲はボロボロ進まぬ。癪に障る。腹が立って食べる・・太る・・総身に知恵が回らずまた太るの悪循環・・水だけで3日過ごそうか?余計にオカルト妖怪になるかも??情けない


七福神堂おめでた噺

2014年01月30日 08時24分00秒 | ノンジャンル
夕べ作曲者の苫米地先生から、委嘱創作曲を投函したと連絡あり・・ワクワク心待ち今日のポストは黄金色(コガネイロ)kirakira2

 御年 92歳の市原先生の民話冊子ロケーションから作曲してくださいました。


恋人を待つ気持ちワクワクソワソワ

伊達の薄着でmask風邪気味 ゾクゾク自宅に戻った
副会長の M氏が有名ケーキやさんのケーキを持参下さった・今日もダイエットは中止なのだぁ




ベトナムテトの為売られている花の写真をベトナム在住息子から送ってきた・思ったより高価で(@_@。このお花日本円で7,500円だとサ(15,000,000ドン)



曲を創ってくださった苫米地英一先生です・作曲と指揮者でもあります。素敵ですよ

筝曲のレッスン日

2014年01月29日 20時28分00秒 | ノンジャンル
午後から20:00まで合奏・
きょうは手法など本格的に指導

なれど自分の指が頑張れば頑張るほどに疝痛 10代から酷使の連続の我が節くれだった指をしみじみ見て頑張ってくれたネと・・

今日は内容が濃く身になる勉強になったと喜んで生徒達は稽古場を後に帰った。教室一人残ると寂寞とした気持ち寂しいと・・皆に癒されていると感謝

曲の能書きを言うと・・身を乗り出す者ありても無関心なものもありなむ

十人十色とは良く言ったものだ が ・・私は知的な人を好むから 深みのある人間になって欲しいとの念願


池上真吾先生に作曲していただいた”西太后の哀しみ”暖め過ぎて未だ表に出すことなく温存していたがそろそろ出番のようです。今年は華やかにデビュウhinodeflag10と行きます


色々思う事あり

2014年01月28日 20時23分00秒 | ノンジャンル
作曲家の 苫米地英一先生から『七福神堂おめだた噺』創作曲が送られてくる。いよいよ本格的

17弦が難曲パートだと申されたが・・何の何の桃姫様おりまする。安泰心配ご無用と申して良いかのう?

今日は私の発案で
”だちゅら”を合奏するように以下三人にアドバイス
第一箏 奥田
第二箏 金平
17弦  野村

  
何より嬉しいはhinode癒しの素ちゃん低音二胡本腰 ローカル列車でも無人駅到着・次の駅に向かってガッタンゴットン発射オーライ次の駅に向かって二人三脚で行こうねと大笑い

明日夜エリナ姫は海外から10日ぶりに日本に戻る

お局もお敏姐も桃姫レッスン受けたい希望がんばってくれるは良い傾向/span>



曾祖母の・・

2014年01月26日 20時09分00秒 | ノンジャンル
父方蘇我家に縁ある政治家の曽祖父に、離縁された曾祖母の墓参りに(3歳の頃 ?何故か離縁された後の曾祖母と過ごした。私の我儘のルーツ・・何をしても許された・気にくわにとクルクル舞して暴れた。光景は幼くても覚えている)

曽祖父は文久生まれ曾祖母は明治生まれ・・大陸的な女性で一人息子を置いて三行半されても・・堂々と朝鮮に再婚のため渡ったという驚くべき女性・誰をも差別しない曾祖母の姿を見て育ったから私は差別しないのだ・あんなに大事にしてくれた曾祖母なのに、孝行は皆無御免ねゴメンね 曾ばあ様と墓前で詫びた。

曽祖父が 数十里親を離れて5歳の頃(住職様に読み書きを学んだという福田寺)の前にたたずんだ・

私が曽祖父と気楽に話しをできる家ではなかった。男尊女卑その上すでに九十の坂を越して、幼い私からは仙人のようであったし・・(浄土宗西山禅寺派の福田寺で修行・・曽祖父は神教なのに・??)

今・演奏曲“空海“のために、お大師様の勉強少し始めた。神峰寺に生きたいと思ったが日が暮れて



反省・午前中は3時間勉強したが・・20点の有様




海の見えるラ・ポールと言うレストランで田舎なのに美味であった。