17弦・琴・三弦レッスン日

10時～15時迄邦楽微細稽古　

四時半からコンサートに向かっての練習　私は疲労困憊と言う状態

卍形に琴を並べ　”永遠の灯火”第１・第Ⅱ・第Ⅲ・二胡イントロ部分を・・　練習休憩中に君姐やんからの浪花土産品を頬ばりながら愉しい＾っちや

委嘱永遠の五線譜で

夜3人娘？三絃弾き語り与謝野晶子の詩”京の夜”　甘いレッスンはしない私の昨今の生き方


帰宅　20:40分　
高校時代演劇部で顧問に徹底的に扱かれた　セタノカジヤノオオツノカジヤガ　タタイテノバシテ　トッチンカン・・？次ぎワスレタ　流暢早口で言えたのに　　今口が動かぬ卍形に並んで映画🎵ゴッドファーザーザー　レッスン

明日で皐月も・・

明後日から水無月夏
衣類入れ替え・足の踏み場ない我が家　稽古場の楽譜整理も一向に進まぬ・・
己れ練習は今日から気合を入れるぞ～・・気合ばかりで頓挫　　

五月病と医者は言うが　五月病普通新入大学生がかかる親元離れて寂しい頃の鬱病では？
幼い頃からこの時期はナーバス　前にも書いたが5月6月と食欲なく小学二年生から高校一年春迄この一学期の二ヶ月も学校休んで立ち上がれなかった。休んだ分は教育熱心な父に家でハードな勉強させられた。小学六年で因数分教えられ分らぬ？？とゲンコツ食らった　泣いた悲しい思い出

愛本健二マネージャー山路氏とﾒｰﾙ　往来
愛本健二キャンペーン　広島市・三次市・三原市・加古川・明石・姫路・、明日から松山・明後日鳥取・島根・来週から岐阜・テレビ収録・敦賀・奈良・京都・福知山ハードですねェ凄い
マネージャーさんの活躍あっぱれ　送られてきた写真で～す

写真は姫路郊外・夕焼け

午前三時時前迄寝られず

万葉開眼　人麻呂期待と不安を読む　気がつけば午前3時・・ゾクゾク感風邪？転ばぬ先の杖風邪薬服用　私の読書未熟そのもの　只ウワッツベリ余り理解も出来てない

今日も寛ぐ時間無い　マア時間も上手く使って無い人でグルグル出口が見えぬ


今思う事・私は生徒の桁違いな孝行で師匠運にも恵まれているし、幼稚性の残った私を一杯案じ応援してくれる年下・年上も関係なく全部親みたい　身は生きた化石になりつつ・いつまでも幼く過ごせる私幸せ

ジムは休む・キコさんお約束も反故　13:00過ぎ自宅　　
練習はしない
学者治療中のドクターと夕刻話し合い　無理を言って入院もう少し延長してもらう・・

（修行の想い出　正派試験　日本一位と二位の成績で高畑姉妹を育て合格させた師です
朝鮮で宮城道雄先生に指導を受けて居られたと言う。当時正派四国で一番の演奏者・香川先生に毎週丸亀に高知駅から列車に乗ってレッスンに行った・・厳しい師匠でコテンパーに怒られながら修行した・写真は　丸亀の（故）香川雅楽紫都師匠の会　随分奏法も厳しく暗譜をさせられた・この頃正派の曲は一杯勉強した。ご主人の尺八家を真ん中にして向って左香川先生・恐れ多くも右　矢絣に袴で春先き疲れ顏　松村雅楽紫乃（まつむらうたしの）



18:00～心労多々　案じてくれグランデールで高価なデイナーを・・お腹ポンぽコリン

物憂い・物憂い・物憂い

一日が、一ヵ月が・一年が飛ぶように過ぎ行く何故か毎日物憂い　
　　　　　万葉開眼　人麻呂の期待と不安　　
「現神と御宇倭根子天皇」あまつかみとあめのしたしもしめす
眼は疲れしも面白く読み始めた。</s

４丁の三弦だけが
遥々遊山がてらに遊びにやって来た　勿論生徒の三絃ではないよ
昼下がり一人で名前を付けて弾いて遊んだ、
　せき・しめ・みつ・しのと命名く

縁者が遠くから数時間以上かけて、手創りの寿司　命は食に有りと差入れ・・冷凍保存をしておいて食べなさいと口上つき・・カムサハムニダァ

この三絃楽器皆性格違って面白い　つけた楽器の名前下ｂの如く　
せき（母方曾祖母中村一条家家臣の娘）
しめ（母方祖母土佐藩山内家家臣大目付役の妻　せきの末娘）
みつ（母　しめの末娘）
しの（みつの娘）
4人揃い踏み三味線　私の家系は女に、子と言う文字名は付けない　子という文字は皇室の子女に着ける名前で恐れ多いからと祖母から聞かされている　私は二人姉妹　妹は”倭文”と言う名
皆色白で美人揃い　4人の中　私だけイラン系　悲しい
音色も３丁は品が有る　１丁　あばずれ　これぞ私

今日も追われの音楽

来年の事・鬼が笑う？高新文化教室（二胡故講座）発表会
　　　　　　　　　　　　2月にオレンジホールです

邦楽　　　12:00～
　二人　コンサート曲の船出（まだ浦戸湾）そのうち太平洋に出るから私の力になってねェ
高知楽器　14:00～15:00　二胡教室
　穏やかなメンバー　私自身が出張レッスン続けられるか悩んだりだが。皆の心の豊かさに後押しされて・・今日も愉しい指導させてもらった

二胡個人　15:30～16:30
　　　　素っちゃん～高知歴史民俗館前の館長さんの土佐藩の本を頂戴した
歴史に興味の無かった10代の私は又歴史研究家の平尾先生来たァ嫌がった私・・　　祖母の家に度々土佐藩の諸々を聞きに来て居れた平尾道雄先生の姿を昨日の事の様に想い出した