紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

時間を一日を大事に生きる

2020年01月31日 07時59分00秒 | 民族音楽
     万学の祖 アリストテレス  
『すべての人は生まれながらに知ることを欲する』

一月いぬる・明日は二月 気にも早くに 時は飛ぶ 日は飛ぶ

私コンサートグループにこの頃入っていました・・実はもっと若い頃コンサートグループ向原寛先生が、万々の喫茶店で進めて下さりその気になっていた。
邦楽は会議で窪田先生推薦だからと話を進めて下さった・・デモ窪田先生の反対で駄目になったと向原先生からご連絡いただいた・・若い私に実力無かったからですね。
その後も向原先生はご他界まで贔屓にして下さった懐かしい先生です

折角コンサートグループに入れていただいたのに・・別派の御姉妹が不協和音 
 坂井・金平・前島・松村 退会した。音楽は仲良くモットーです

・・・無言でいたい

2020年01月30日 08時30分00秒 | 民族音楽
『生は夢と行動のあいだにある』
  べクリン・ノーベル受賞 生命論駆者
窪田和葉先生のお葬儀12時から
昭和の時代三曲協会を華やかに、お力を下さった先輩どうかやすらかにお眠り下さいませ。
三曲協会役員申しあわせたように、殆ど全員 参列下さり立派な葬祭セレモニーでした。

私の三曲協会に右も左も分からず入った頃。天才 富崎春昇系統 高弟 全盲奏家 富華澄子先生のもと子育て放棄修行
幼い頃から全盲先生は、色も光も知らないお方です。師匠の手びき(手足となる)をしながらの稽古時代 浦戸町の先生の稽古場の近くでカメラにおさまった想い出。

さ~今日も

2020年01月28日 08時52分00秒 | 民族音楽
『私の一生は無意識の自己実現の物語である』
           フロイトの弟子 ユング
佐川の奥から時間をかけてレッスンに来るモッちゃん頑張りました。気族は力としみじみ思う
今日もイッパイの用ありなん・・・

昨日が命日の母 生前写真 私と同じ左手首骨折している因縁?・・痛かったろうに母を心配りしなかったことを今更詫びる気持ち (全く弱音吐かなかった母を尊敬)

三曲協会長期にわたって支えて下さった窪田和葉先輩が、ご他界の訃報 お疲れ様合掌

18:30~南ヶ丘二胡会指導 結構大きな作品弾けるのに頭でっかちになりそうで軌道修正せねば

ブッタ

2020年01月27日 07時43分00秒 | 民族音楽
『わが解説は不動であるこれは最後の生存である』ブッダ
(人間の一生は「苦」だから執着を捨てなさい  身近な哲学~

今日も睡眠不足 生憎の雨・山田に行く予定あったに
レッスン午前中心安らぐ有子意外とナーバス女性 午後は、琴 呑気者マヤさん

今日は、母の命日 気持ち疼く 母の能楽堂で、小鼓姿右から二人目

祖父(母の父親)外科医健康保険のない時代 貧する患者からは、お金取らなかったと言う 祖父が四十四歳 の若さで亡くった時は、患者さん治療費で多額の借金 鎧兜を売ったり銘刀を処分したり祖母は苦労 母は数え年 四歳で父親の記憶ないと聞かされた。