済州島から帰国

昨夜遅く
今成田に着いたとエリナから電話・韓国ィ・ミョンバク韓国大統領・中国温家宝主首も演奏のステージに上がってきてくれてと・・と報告あり

本日・お詩痲さんの、お父様経営修理工場に車検出した。お母様相変わらず楽しい方で愉快・・食欲も無し尻餅後遺症？練習する気にもなれぬ・態勢立て直しに苦労

１５：１０分早や車検出来てクラウンは帰って来た。スーパー駐車場で当て逃げされた傷は、板金屋さんが３日で修理できるよと言うらしいから、又と言うと億劫になる其のまま車はＵターン持ち帰ってもらった。今日は、これにて筆を置く・再見

明天・文化教室の日

自宅マンション・・植え込み雨の皐月

朝日が昇る

（今回済州島）日・韓・中首脳会議の演奏からエリナは何時帰国するのだろうか？
腰痛は、日毎重症化・・今朝やっとの思いで布団から這い出したと言う状態

妹の倭文が,仕事の関係で広島から日帰りで来る・逞しい妹で最近は私が姉であるのに、私は、妹倭文を,お姉ちゃんと呼ぶ変な家族・・母は何処に行っても御婆さんと呼ばれたことがない・奥さんと呼ばれるそうな・・何処か変ですねェ

妹は子供のころから何の因縁か弱視・・でも前向きで、明るくヒマワリのような女性である。広島からのバスで、12：00に高知駅に大柄でピカピカの妹の倭文が下り立った。広島弁で”姉（あね）さんは暗い・なんでも前向きに生きんさいや”からりと言ってのける。

ギックリ腰などしたことがない。骨盤左右が痛くて何ともならぬ・・これがぎっくり腰？？

倭文は用事を済ましたらPM4時過ぎのバスで、そいじゃ～ねと土佐を去った・・

尺八で今休眠中のアジシのT氏（彼は和歌山出身で高知大学を出て土佐に在りついた）が、手作りのニンニクを持ってきてくれた。雑草に負けて大きくなれぬ言う小ぶりの薔薇を添えて・・高知で知り合った笛吹きで一番信用が置ける人物・思い出も満杯インド公演も一緒に行ったし・そろそろ復帰してくれそうで



素人判断は駄目・病院に行ってくだされと、妖怪もどきからメール入った・おおきに・・

お前様が時々腰を押さえて痛そうにしていたのが思い起こされるし、お梅のギックリも理解できる

吉報あり

天理市に住む歯科医の従姉から10：45分明るい声の電話有り・・5月7日に倒れた彼女の母親が、もう再起不能と悲観に暮れていたが脅威の回復・病院もリハビリに転院・お粥も食すようになったと・・今日も10メーター歩いたと嬉しい声・・早速心配してくれていたS師に報告・喜んでくれた。ゴマスミダ

逞しい生きると言う根性は凄いと尊敬で立ち竦んだ・・この伯母には、33歳で他界した私の叔父”巳子丸”との出会いの、愛の想い出話を聞かせてくれる約束だったから・・そんなことは兎も角・黄泉路に渡らず回復してくれる伯母が嬉しい・・今興奮状態・私の母も元気・大正パワーに感服・伯母も母も旧制女学校を出ているから大和魂が違う
背中が痛い・自分に発破（立っている分には意外と平気だが横になると痛くて起き上れない・空の彼方を見て茫然自失青色吐息

影ちゃん暗譜で四苦八苦で愉快・夜は又”西太后”グループを追いたてるつもり（16：35分）

18：00～西太后の会・私が勉強中の曲（曲名は秘密）今日から開始・難解なので３行出来たら上等と始めた。一人一人弾かすとdownだが、何となんと１ページ出来た。驚き桃の木山椒の木・でも2ページ目は速度は超早いよ。秋までに毎日１時間練習をと皆意気揚々と19時30分帰った・こんなに頑張れるとは嬉しい誤算
虚勢を張ってレッスンはしたものの、皆が帰ると張ってた気がヘナヘナと・・背中鈍痛涙が

仏滅三隣亡・・・

昨夜寝られず夜中に、マイスリーを飲んだ。それでも寝つけず。韓国焼酎トウモロコシマッコルリを、エイ儘よとラッパ飲み・やっと明け方就寝・ところが足のふくらが思いっきりコブラ返しで引き攣り目覚め・・痛いの何のって・・布団から這い出した途端・布団の上ならいざ知らず・・運悪く堅いフロアに腰からズドンと尻もち（重い体重が掛って）腰から脊髄に疝痛・動け無かった・首の鞭打ち様な・腰の鞭打ち見たいで、トロ～い動作。涙ポロポロ・・でも整形外科なんぞ行くものか・湿布貼りまくり・・稽古場に寝不足の上身体で思うに負けせず・・１７弦琴カバーの中に、スローテンポで潜り込み３０分仮眠（稽古場には寝具無し）身体を立て起きるのに、ひと苦労・それでも明日のレッスン生曲の予習・頑張れる自分に褒美をやりたいが・・当たり前のことかと苦笑

（私事）９：００予約の歯科にやっとの思いで運転して・外に出たついでと言えば語弊だが・２０日も母を訪うてない故、壊れかけ瀬戸物身体で、ケアハウスに逢いに行ったら・肝心の母はバスツアーで何処かに行き留守・何たるチァ私より元気かも・ケアハウスの事務方の方が、お母様は見本のように元気と申された・・私は母に完敗・絶句・サムライの血統は母で終わり

岩崎弥太郎生家・土居廓中の野良時計・芸西の琴が浜（何年も前・私は琴が浜松林の浜辺で、歳時記や社長に頼まれ演奏した）など散策疲れた・・今から今日の思い出を短歌にと19：50分電話あり

休息日とは程遠く

　コンサート予定曲の練習に村・さん来る。この曲は何度かステージ演奏してるに、もう忘れて何回も演奏したでしょう？なぜ弾けぬと小言を言う私。暗譜進行中らしい。そういう私も、”永遠の灯火”頭から逃げてところどころ弓が止まる・駄目ですねェお互い歳を重ねると

この・・さんは純文学は余り好んでないようだが、エッセイには親しんでる様で、その彼女の感覚が好きだ。松山市に住んでいた若い頃・小説家希望の文学青年に勧められて、串田孫一のエッセイに夢中だったこともあり・日本文学全集に世界文学全集手当たり次第に乱読したが・昨今は勢い衰え何事も進まず音楽も全て鈍行列車並み・途中下車多し・・自分に喝

∠∠さん来たが、予習ゼロは相変わらず・・でも余り叱らない・稽古場に来るのが生き甲斐みたいで、こんな私を頼ってくれてそれなりに・・・有難い

芸術祭コンサート曲・・二胡曲変更するかも・西太后member引き締めて・・難しい曲よ明後日土曜日レッスン時に報告する

琴群の委嘱作品・６月半ばに作曲されてくる曲・７月に出来てくる曲もある。本番は十月だから大変

（我が家購読の今日の英字新聞・・エリザベス女王の議会の開会宣言に行く姿は尊敬お幾つだろうか？・・比してまだまだ年齢私は、ひよっこ気張りなおして頑張らねばと思いなおす本日でした）

（自宅マンションベランダ～未だ満月では無いが・我が心も満月に近づきたい願望）