紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

二胡レッスン

2015年10月31日 20時43分00秒 | 民族音楽
敏・典・素 順次コンサート曲の個人稽古
ほゞ仕上がりまじかである


馬肉を御馳走になったが、馬の顔が哀れで少し箸を付けただけ・・牛も、豚も・かしわ肉も、魚も哀れ哀れで・・それでも食べる自分が情けないといつも頭を抱える。

慣れてない馬刺しは妙に気の毒で食進まなかった。

左上腕 疝痛走る・・二胡も三絃も左を上げっぱなしで5、6時間弾くが原因かも?


日がな一日中追われ

2015年10月30日 21時25分00秒 | 民族音楽

東京出身の祖父加藤勇吉郎高知の有名な楠病院の外科医であった・・祖母が母に残した『捨てられぬ』と書いた封筒から出てきた。母の三枝は私に実父の残した和歌と直筆はこれしかないと実母七五三から渡されたと・・感無量で封筒を開けた

大正6年元旦に書いた物のようである・東京に出す下書き也と、勇吉郎妻(祖母 加藤七五三)は武士の娘で毛筆は達筆であったに、連れ合いより倍以上生かされた90歳の坂を越して目も見えずも老眼鏡も掛けず居た・拙い文字で説明書きして 父親の姿も知らぬ母に残した祖父の書いたもの

45数歳で他界の祖父の姿は、母も誕生日を迎えたばかり赤ん坊記憶にないろうし、勿論私も写真でしか知る由もない

多々整理中 私の父の旧制中学時代の柔道の証書や軍人時代の褒章・・色々出てきて感動の一日

午前中は半日・病人の足となり目まぐるしく大忙し・・

13:30~高速道で中土佐に・・帰りは  一般道路 須崎に立ち寄り・・記念に須崎の”とれた亭”で鍋焼きラーメン食べた・・親鳥のガラスープのラーメンは美味。添え物の”たくあん”も妙に懐かしい味



音とは無関係の一日

2015年10月29日 21時05分00秒 | 民族音楽
次郎柿をきれいにに皮を剝いて差入れして下さった・・。
そのお人~チャーテなる物の手創り料理を馳走になった。。。なんと料理の上手い事 脱帽


チャーテとひき肉の片栗粉炊きと、チャーテスライスに肉とニンニク炒めです。私は一生かかっても料理は無理・・料理手本も無くこんな発想で料理をする人に驚きを感じるし尊敬もする


柿の皮も丁寧に剝いて・・私は大雑把

中国古筝をチビット弾いただけ・・何年か振りの稽古場と自宅の昔の書類やステージ衣装の片付が、思うに任せず足の踏み場ない雑然のした中 天を仰ぎ青息吐息 (着くなり込んで)あ~ァ

練習

2015年10月28日 22時15分00秒 | 民族音楽
11:00~鹿児島国民文化祭曲
13:00~矢車
14:00~朝鮮曲
15:00~永遠の灯火
16:30~猿蟹
唄の内田・池内・前島 三人の唄を北道 良先生の指導を受けた 全然発声が違ってきて良くなった。さすがはプロ指導者・・昨今違いが判る


18:00~ 内田、池内・山崎・坂井・前島・金平・野村の7人がボイストレーニングを受講
皆が上手くなって嬉しい  蚊の鳴くようだった金平が大きな味のある声に変身
社員旅行でお土産 美味な饅頭を奥君から・・独り喰いする・・カンサハムニダァ



生徒の上達嬉しき事也

2015年10月27日 22時05分00秒 | 民族音楽
知人のKさんが、東京から大きなヨットを移動で長く手大きな車に乗せて・途中お土産を買ってきてくれた。菓子の表の画が気に入った。車がデカすぎて停車する場所無く直ぐ東京へ移動

稽古場楽譜探しから始まって・・デングリ返しの様相・・手が付けられず只々途方に暮れている
背中も痛い・・
夜 南ヶ丘にこ会レッスン 上手くなって少々驚き嬉しくも有り