(上の写真は、温泉から空を見上げてパチリ。この時は)
『少年よ、オレゴンで大志を抱け?』で言ったように、この町は、映画『Stand by Me』(日本公開は1987年)の撮影拠点になった場所。先日『山の温泉&屋根付き橋見学旅行♪』で紹介したような山の中に行くと、映画の雰囲気が味わえます。ちなみに、その温泉&屋根付き橋付近で、007シリーズに主演したピアース・ブロズナンと『シンドラーのリスト』(1994年)に主演したリーアム・ニースンが共演する映画の撮影が、先月行われたそうです。
先日行ったバス旅行、町のダウンタウン発が8:20発で、帰りは5:20着という9時間の旅。温泉に入っていたのはその内2時間半。では残りの6時間半は?バス&自転車で移動、川縁でお弁当など、山や川の景色を存分に堪能しました。以下、その時のスナップショットを何枚かご紹介。
(バスの中から見える屋根付き橋。先日紹介した屋根付き橋とは別の橋です)
(バスの中から撮影。アメリカやカナダでよく目にする納屋。赤い壁が周りの緑によく映えます。赤と緑はクリスマス・カラーで相性がいい?わたしの『行きつけの自然食品店』は、100年近く前に建てられた納屋を使用しています)
(バスを降りて、自転車で温泉に向かう途中で。このような景色を見ながら、山の中で自転車をこぐのは気持ちがいい!以前鹿に遭遇したときは、こちらが驚く前にむこうがさっさと逃げていきました)
(温泉への遊歩道入り口で見られる滝。以前9月にここに来たときは、水が落ちてませんでした。オレゴンは、夏は乾季)
(遊歩道にあったシダのアーチ。1月まで雨が多かったせいか、見渡す限り苔だらけでした)
(この洞穴が、温泉の源泉地。中は、人間がやっと一人入れる広さがあります。夏は熱く、冬は上から落ちてくる水滴が冷たい!)
(温泉の後、川縁でお弁当を食べました。水が流れる音を聞きながらのお弁当は最高!かなりの急流です)
(先日紹介した屋根付き橋の近くにある、この地域唯一の日用雑貨店(country store)。いかにも小さな集落にある店という感じが)
(定刻の4時過ぎにバスが来ました。これから1時間15分、バスの旅。自転車はバスの前に積めるようになっています)
先日も言ったように、温泉&屋根付き橋、それにこのような景色を満喫しても、出費は実質ゼロ。わたしはある意味、非常に贅沢な暮らしをしています。
『少年よ、オレゴンで大志を抱け?』で言ったように、この町は、映画『Stand by Me』(日本公開は1987年)の撮影拠点になった場所。先日『山の温泉&屋根付き橋見学旅行♪』で紹介したような山の中に行くと、映画の雰囲気が味わえます。ちなみに、その温泉&屋根付き橋付近で、007シリーズに主演したピアース・ブロズナンと『シンドラーのリスト』(1994年)に主演したリーアム・ニースンが共演する映画の撮影が、先月行われたそうです。
先日行ったバス旅行、町のダウンタウン発が8:20発で、帰りは5:20着という9時間の旅。温泉に入っていたのはその内2時間半。では残りの6時間半は?バス&自転車で移動、川縁でお弁当など、山や川の景色を存分に堪能しました。以下、その時のスナップショットを何枚かご紹介。
(バスの中から見える屋根付き橋。先日紹介した屋根付き橋とは別の橋です)
(バスの中から撮影。アメリカやカナダでよく目にする納屋。赤い壁が周りの緑によく映えます。赤と緑はクリスマス・カラーで相性がいい?わたしの『行きつけの自然食品店』は、100年近く前に建てられた納屋を使用しています)
(バスを降りて、自転車で温泉に向かう途中で。このような景色を見ながら、山の中で自転車をこぐのは気持ちがいい!以前鹿に遭遇したときは、こちらが驚く前にむこうがさっさと逃げていきました)
(温泉への遊歩道入り口で見られる滝。以前9月にここに来たときは、水が落ちてませんでした。オレゴンは、夏は乾季)
(遊歩道にあったシダのアーチ。1月まで雨が多かったせいか、見渡す限り苔だらけでした)
(この洞穴が、温泉の源泉地。中は、人間がやっと一人入れる広さがあります。夏は熱く、冬は上から落ちてくる水滴が冷たい!)
(温泉の後、川縁でお弁当を食べました。水が流れる音を聞きながらのお弁当は最高!かなりの急流です)
(先日紹介した屋根付き橋の近くにある、この地域唯一の日用雑貨店(country store)。いかにも小さな集落にある店という感じが)
(定刻の4時過ぎにバスが来ました。これから1時間15分、バスの旅。自転車はバスの前に積めるようになっています)
先日も言ったように、温泉&屋根付き橋、それにこのような景色を満喫しても、出費は実質ゼロ。わたしはある意味、非常に贅沢な暮らしをしています。
しかもバス旅行なのに現地で自転車、
日本ではそういうのなさそう。苔も
いいですね。屋久島の白谷雲水境を
思い出しました。あそこでは私も鹿
に遭遇しました(^0^)