火曜日、大きな仕事がひとつ片付きました。次の日(つまり今日)、水曜日の天気予報は。というわけで、今日は一日オフを取って行って来ました、山の中にある温泉へ!
この町から、バス&自転車で行ける山の中に、温泉があります。洞穴から40度ちょっと(推定)の湯が湧き出ている源泉100%、加水・加温・加塩素一切なしの、正真正銘の本物温泉です。ほのかに硫黄の匂いがします。森に囲まれた露天風呂で、水の流れる音を聞きながらゆっくり湯につかっていると、自然と一体化した気分になりました。
(風呂は、段々に5つほどあります。下に行くほどぬるくなります)
温泉に2時間半浸かった後は、近くにある屋根付き橋(covered bridge)を見に行きました(下の写真)。この橋は、最初は1890年代(?)に建てられたけれど、その後3回建て替えられたとか。写真は、1966年に建設された4代目。
10年以上前の小説&映画『マディソン郡の橋』のおかげで、一躍有名になったこの屋根付き橋。ミシシッピ川以西では、オレゴン州はアメリカで屋根付き橋の数が一番多い州だとか。それでも、多くの屋根付き橋が壊されたようです。(ちなみに、『マディソン郡の橋』の舞台はアイオワ州でした。)下の写真が、屋根付き橋の中。橋の中というより、まるで建物の中にいる感じがしました。この中だったら愛人と逢引してもいい!?
ちなみに、この旅行にかかった費用は?実質「ゼロ」です。今回のようにバスに片道1時間以上乗っても、学生証を見せれば無料だし(学費に元々バス代が含まれているらしいけど)、温泉も本来なら5ドル取られるけれど、係りの人が不在だったので無料で入れました。昼食や飲料水は持参したので、財布を出して金を払うことが全くありませんでした。無料で本物温泉、それに自然や屋根付き橋まで堪能・・・。このような体験を、「simple pleasure(シンプルな喜び)」と言うのでしょうか?
この町から、バス&自転車で行ける山の中に、温泉があります。洞穴から40度ちょっと(推定)の湯が湧き出ている源泉100%、加水・加温・加塩素一切なしの、正真正銘の本物温泉です。ほのかに硫黄の匂いがします。森に囲まれた露天風呂で、水の流れる音を聞きながらゆっくり湯につかっていると、自然と一体化した気分になりました。
(風呂は、段々に5つほどあります。下に行くほどぬるくなります)
温泉に2時間半浸かった後は、近くにある屋根付き橋(covered bridge)を見に行きました(下の写真)。この橋は、最初は1890年代(?)に建てられたけれど、その後3回建て替えられたとか。写真は、1966年に建設された4代目。
10年以上前の小説&映画『マディソン郡の橋』のおかげで、一躍有名になったこの屋根付き橋。ミシシッピ川以西では、オレゴン州はアメリカで屋根付き橋の数が一番多い州だとか。それでも、多くの屋根付き橋が壊されたようです。(ちなみに、『マディソン郡の橋』の舞台はアイオワ州でした。)下の写真が、屋根付き橋の中。橋の中というより、まるで建物の中にいる感じがしました。この中だったら愛人と逢引してもいい!?
ちなみに、この旅行にかかった費用は?実質「ゼロ」です。今回のようにバスに片道1時間以上乗っても、学生証を見せれば無料だし(学費に元々バス代が含まれているらしいけど)、温泉も本来なら5ドル取られるけれど、係りの人が不在だったので無料で入れました。昼食や飲料水は持参したので、財布を出して金を払うことが全くありませんでした。無料で本物温泉、それに自然や屋根付き橋まで堪能・・・。このような体験を、「simple pleasure(シンプルな喜び)」と言うのでしょうか?
ところで、我が家のキッチンには相方が
アメリカ出張の際買ってきてくれた絵が
飾ってあるのですが、そこには無造作に
飾られた野の花の絵とともに
“Simple pleasures are lifes treasure”
とあります。ホント、そうよね、と思い
ながらキッチンの野菜たちを見てなごんで
ます。
是非行きたい。。ワシントン州にもあるんですけど、まだ挑戦してません。
バンクーバーにも結構あるのですが、四駆がないといけないところばかり、もう3、4年行ってません。温泉、行きたい!!!!
そうみたいですね。雪を眺めながらの温泉は最高だけれど・・・、自然は怖いですね。
ふぐ太郎さん、
温泉は、自宅での風呂と違って体の温まり方が違いますね。この温泉は、バス&自転車(ちょっとタフだけど)&徒歩10分で行けるところも