oregonian way of life. 

オレゴンでの学生生活から南下して社会人生活へ。IT産業でホットなサンフランシスコ・ベイエリアで地味~に文系の仕事してます

『ガーフィールド』に首っ丈♪

2007-09-22 | 
わたしが毎日チェックしているのが、毎日更新される『ガーフィールド』の三コマ漫画サイト。「生意気なんだけれど憎めない」という猫の特徴を生かしたエピソードが多くて思わず笑ってしまうことがしばしば。上の写真は、去年訪れたセントルイスのショッピング・モールにあった、ガーフィールドの乗り物。この写真を撮っていると通りかかった二人組みのおば様に、「これに乗りたいの?」とからかわれました。(←実は本当に乗りたかった・・・)



わたしが『ガーフィールド』ファンになったきっかけは、去年死去したわたしの愛猫・ミサキがまぶたを半分閉じた時の顔が、ガーフィールドのその時の顔とそっくりだったこと。上の写真は、先日訪れた「プワットランド」にあるアンティークのおもちゃコレクションの店で購入したフィギュア($5)。ガーフィールドの「まぶた半分閉じ顔」、「ふんっ」と威張った感じがあってそれがたまらないんだよね~。う~ん、『ガーフィールド』だけではなく猫にはやっぱり癒されるな~。

えっ?「猫を人間の癒しの手段に利用するなんて、人間中心主義!」って?

「動物は非力」という前提の下、動物を見下しているがために人間から動物への一方的な力関係しか見えない「人間中心主義者」が言いそうな台詞ですね。わたしは、「人間と猫は共存関係にあって、人間が猫を癒しの手段に利用するだけではなく、猫は人間に、敵に襲われる心配がなくて『三食昼寝付き』の生活を保障させ、『種』としての猫が繁栄する生活基盤を提供させている」と思っています。人間が猫を利用するだけではなく、猫も人間を利用する。つまり、人間と猫はギブ&テイクの関係

「実家の猫ちゃん、今度帰ったときまたアンタ達のトイレ掃除するからね~。その代わり、愛嬌ふりまいてわたしに癒しを与えなさい!」

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2 コメント

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Unknown (MIHO)
2007-09-22 20:27:14
私は猫に何も与えてませんな…。
産まれた時から側に猫が居て
癒されてばかりです!
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と思っていても・・・ (しんのすけ)
2007-09-23 08:02:52
自分は猫に何も与えてないっと思っていても、猫にしてみればそこにいてくれるだけでもいいのかもしれません。猫って何だかんだ言っても人間好きそうだし(←これって人間の勝手な解釈?)人間の膝の上はあったかくて猫好きだし。
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