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バレンタインズデーの今日午後4時半、ついにDinkyがこの世の生を終えました。わたしはその時バイト中だったので、Dinkyの死に立ち会えませんでした。今朝Dinkyは死ぬ直前の様子だったので、バイトから戻ってニュースを聞いたときは、「やっぱり」と思いましたね。上の写真は、下宿先の裏庭にあるDinkyの墓です。
型の石はわたしが置きました。
先日書いたように、わたしの感情面で大きな支えになっていたDinky。「なっていた」と過去形で書かなければならない時がついにきました。映画『フォーレスト・ガンプ』でガンプのお母さんが言った、「死は生の一部(だから、生物が死ぬのは当たり前で悲しむ必要はない)」という台詞は頭では理解できるけれど、自分の体の中が空っぽになって、軽くなったような感じがします。
わたしにとって今後のバレンタインズデーは、「Dinky's Day」としてDinkyを偲ぶ日になります。
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先日書いたように、わたしの感情面で大きな支えになっていたDinky。「なっていた」と過去形で書かなければならない時がついにきました。映画『フォーレスト・ガンプ』でガンプのお母さんが言った、「死は生の一部(だから、生物が死ぬのは当たり前で悲しむ必要はない)」という台詞は頭では理解できるけれど、自分の体の中が空っぽになって、軽くなったような感じがします。
わたしにとって今後のバレンタインズデーは、「Dinky's Day」としてDinkyを偲ぶ日になります。
残念でしたね。。Dinky...そう、人間だけでなく、動物もさらに命は短く。。。・私の実家の猫も18歳と16歳がいて、まだぴんぴんですが、カナダにいるため、最後まで見届けられないかも知れないという事実にたまに心が痛みます。。。
Dinky,今頃安らかに眠ってるんでしょうね。。。
Dinkyは晩年体が麻痺して歩行困難だったので、下宿先の方たちはある意味ほっとしたようです。実際にDinkyの世話をしていたのは下宿先の方たちで、わたしはただかわいがるだけでしたからね。
ふぐ太郎さん、
こちらこそ、あけましておめでとうございます。18歳と16歳は猫にしては長いですね!わたしも実家の猫の死には何年も立ち会っていません。何はともあれ、Dinkyと何年か一緒に過ごしただけでも、ここに下宿してよかったと思います。
年を取るごとに
自分の周りの死に対して臆病になり、
また、悲しみに耐える力も弱くなってきている気がします。
Dinkyのご冥福をただただお祈りするばかりです。
当たり前なんですが誰でも日に日に死に近づいているので、年を取るにつれて死を身近に感じるようになる、ということがあるのかもしれませんね。