oregonian way of life. 

オレゴンでの学生生活から南下して社会人生活へ。IT産業でホットなサンフランシスコ・ベイエリアで地味~に文系の仕事してます

ロハスの聖地、コロラド州ボルダー

2007-06-02 | "Green"
・・・なのだそうです。ロハスを推進しているソトコト誌によると。冬に日本に帰ったとき、ボルダー特集をしたソトコト誌のバックナンバーをゲットして読みました。わたしが去年の4月に訪れた、コロラド州ボルダー。ソトコト誌がロハスの聖地だと名付けるだけあって、確かに"green"な町でした。そこで今日は、わたしがボルダーで見たロハスな風景をご紹介。


(ボルダーに到着してまず向かったのが、ファーマーズ・マーケット。パン好きなうちの親がみたら発狂しそうなパン屋さん)


(ボルダーのファーマーズ・マーケットは「ごみゼロ地帯」。ここで販売する商品は食べ物、ボトル、缶、食べ物の包みを含めて全て堆肥化&リサイクル可能だそう。「ごみ削減」ではなく「ごみゼロ」だと言い切ってしまうところが「ロハスの聖地」!?)


(向かって左側が堆肥化、右側がリサイクルの箱)


(これは、去年オレゴン・カントリー・フェスティバルで撮影したリサイクル&堆肥ステーション。かなり細かく分別していました。ちなみに、わたしがオーダーしたアイス・ティーのカップはプラスティックではなくて堆肥可能な物質でできていました)


(ファーマーズ・マーケットの近くにはボルダー峡谷が。散歩&サイクリング路になっています)


(コロラド大学周辺の散歩&サイクリング路。ボルダーは全米屈指の自転車フレンドリーな町)


(ダウンタウンで見かけた、動物実験反対を表明する化粧品店。「still」は意志の強調?)

6時間くらいしか滞在しなかったボルダーだけれど、ソトコト誌が「ロハスの聖地」だと呼ぶのはよく分かりました。

ちなみに記事トップの写真は、フリーウェイの道端から遠くに見えるボルダーをパチリ。デンバー発のバスがエンジントラブルに見舞われて途中で降ろされ、15分後くらいかな~、代わりのバスが来たのは。「ただでさえボルダーに数時間かしか居れないのに、何で!?ざけんなよ!」と思ったけれど、バスを降りたら排気ガスに混じって(?)懐かしいコロラドの山の空気の匂いが・・・。

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2 コメント

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Unknown (MIHO)
2007-06-03 17:02:07
昔訪れたことがあるボルダー懐かしいです。ロハスの聖地なんですね。今、日本では流行のようにロハスと使われていますが、そのうち言われなくなるのでしょうね~・・。
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ボルダー (しんのすけ)
2007-06-09 09:41:51
らしいです。ソトコト誌によるとですけどね。まだ一種の流行なのでしょうか?当たり前のライフスタイルとして定着したら言われなくなるかもしれません。
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