oregonian way of life. 

オレゴンでの学生生活から南下して社会人生活へ。IT産業でホットなサンフランシスコ・ベイエリアで地味~に文系の仕事してます

『森の生活』の舞台、コンコード♪

2006-10-08 | 
今日は、アメリカ文学発祥の地と呼ばれるマサチューセッツ州コンコード(Concord, Massachusetts)へ行って来ました。『若草物語』や『森の生活』などの舞台になった場所です。想像通り、自然環境に恵まれた小さな町でした。


(『若草物語』の作者、ルイザ・メイ・オルコットが暮らした家。オルコットが『若草~』を執筆したのはニューヨークだったとか)

特に楽しみにしていたのが、『森の生活』の舞台になったウォールデン池。池(pond)というので小さめの水溜り(?)だと思っていたけれど、湖とよんでもおかしくないくらい大きかったです(写真一番上)。もちろん、きれいな場所!そんな所に小屋を建てて住んでいると、「哲学したくなる」のも頷けました。ちなみにわたしは、『森の生活』は以前一部だけ読んだことがあります。シンプル・ライフのヒントがいっぱいありそうなので、そのうちゆっくり読んでみたいです。いつになるか分からないけれど・・・。


(ソローが1845年から2年間暮らしたキャビンの復元。実際の場所もここではなかったそうです)


(そのキャビンの中。質素な部屋ですね~。このような部屋に憧れながら、自分の部屋は・・・

明日は、「セーラムの魔女狩り」の舞台、マサチューセッツ州セーラムに行く予定です。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵~ (蘭丸)
2006-10-08 16:23:30
とっても素敵な場所ですね~

こんな所に行ったら心が洗われるそうです。

私も3連休にドラマの再放送なんて見てないで

どこか近場の景色の良い場所にでも行って

癒されてきます~(^^)
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Unknown (keiko)
2006-10-08 20:23:33
若草物語懐かしいですね 映画で見た世界ですね。私もいつか

訪れてみたいです。

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おとぎ話そのもの~ (ikura)
2006-10-08 23:18:55
私も若草物語大好きでした。時間がとまってるようですね。まるで。お部屋の中とか主人公になったみたい。
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コメント、ありがとうございます (しんのすけ)
2006-10-09 10:46:24
蘭丸さん、



まさに「心が洗われる」ような場所でした。でも、好きなドラマだったら再放送もですね。



keikoさん、



コンコードは小さくてきれいな町です。ボストンから近いし、『若草物語』がお好きであればお勧めです。



ikuraさん、



わたしは『若草物語』、まともに読んだことがありません。読みたい本が次から次へと出てきてそれまで手が回らない・・・。



この家は、物語の主人公がそのまま出てきてもおかしくない感じでした。
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