今日は、アメリカ文学発祥の地と呼ばれるマサチューセッツ州コンコード(Concord, Massachusetts)へ行って来ました。『若草物語』や『森の生活』などの舞台になった場所です。想像通り、自然環境に恵まれた小さな町でした。
(『若草物語』の作者、ルイザ・メイ・オルコットが暮らした家。オルコットが『若草~』を執筆したのはニューヨークだったとか)
特に楽しみにしていたのが、『森の生活』の舞台になったウォールデン池。池(pond)というので小さめの水溜り(?)だと思っていたけれど、湖とよんでもおかしくないくらい大きかったです(写真一番上)。もちろん、きれいな場所!そんな所に小屋を建てて住んでいると、「哲学したくなる」のも頷けました。ちなみにわたしは、『森の生活』は以前一部だけ読んだことがあります。シンプル・ライフのヒントがいっぱいありそうなので、そのうちゆっくり読んでみたいです。いつになるか分からないけれど・・・。
(ソローが1845年から2年間暮らしたキャビンの復元。実際の場所もここではなかったそうです)
(そのキャビンの中。質素な部屋ですね~。このような部屋に憧れながら、自分の部屋は・・・)
明日は、「セーラムの魔女狩り」の舞台、マサチューセッツ州セーラムに行く予定です。
人気blogランキングへ
(『若草物語』の作者、ルイザ・メイ・オルコットが暮らした家。オルコットが『若草~』を執筆したのはニューヨークだったとか)
特に楽しみにしていたのが、『森の生活』の舞台になったウォールデン池。池(pond)というので小さめの水溜り(?)だと思っていたけれど、湖とよんでもおかしくないくらい大きかったです(写真一番上)。もちろん、きれいな場所!そんな所に小屋を建てて住んでいると、「哲学したくなる」のも頷けました。ちなみにわたしは、『森の生活』は以前一部だけ読んだことがあります。シンプル・ライフのヒントがいっぱいありそうなので、そのうちゆっくり読んでみたいです。いつになるか分からないけれど・・・。
(ソローが1845年から2年間暮らしたキャビンの復元。実際の場所もここではなかったそうです)
(そのキャビンの中。質素な部屋ですね~。このような部屋に憧れながら、自分の部屋は・・・)
明日は、「セーラムの魔女狩り」の舞台、マサチューセッツ州セーラムに行く予定です。
人気blogランキングへ
こんな所に行ったら心が洗われるそうです。
私も3連休にドラマの再放送なんて見てないで
どこか近場の景色の良い場所にでも行って
癒されてきます~(^^)
訪れてみたいです。
まさに「心が洗われる」ような場所でした。でも、好きなドラマだったら再放送もですね。
keikoさん、
コンコードは小さくてきれいな町です。ボストンから近いし、『若草物語』がお好きであればお勧めです。
ikuraさん、
わたしは『若草物語』、まともに読んだことがありません。読みたい本が次から次へと出てきてそれまで手が回らない・・・。
この家は、物語の主人公がそのまま出てきてもおかしくない感じでした。