SHINKO の ブログ日誌

今日を大切に生き、明日を信じて未来を語りたい …

能勢の郷へハイキング

2015-06-01 | ハイキング ・スポーツ





5月30日に大阪府豊能郡能勢町の行者山(460m)、剣尾山(784m)、を目指しハイキングに
でかけた。27日に、1週間ほどアメリカ西部の大自然を巡る旅から帰国したばかりでしたが

前日にはスパにも行って、癒され時差ボケも解消したようなので ともに稜線からの展望が
良く、史跡もあって人気のコースなので楽しみにしていたので参加した。能勢電の山下駅前
バス停で73系統行者口経由「能勢の郷」行バスに乗り込む。休日の「能勢の郷」行バス便は

一日二本(午前と午後に各1本)しかないのが不便です。行きに思ったより時間がかかった
ので、行者山までとし、後日、剣尾山まで行くことにしてゆっくりペースでまわりました。
 








長閑な里山と田園風景で田植えも終わっている所もありました。大きなお屋敷の家々が並び
スケールの大きな武家屋敷を思わす風でした。心身共にリラックスできて楽しい歩きでした。
 
                


かなり歩いてやっと目印の灯篭がみえてきた。道路をはさんで右手に剣尾山、行者山への登山道がみえた。




途中、青龍山玉箋泉寺があった。  元は剣尾山月峯寺の一坊だったが兵火にあいこの麓に移したそうです。





剣尾山への入り口です。ここからは行者道となる。        急な坂道をマルタの階段を上っていく






行者山の巨岩。     登山口の案内板にあった「大日岩」で岩面に大日如来坐像が彫られていた。




大きくしてみた岩面に大日如来坐像。      黄色の枠で囲まれた部分は木が岩に食い込んでいる。
                           ここにも菩薩像が刻まれているそうだがよく見えない







行者堂本堂。役の行者、不動明王、理退大師を祭る。   本堂の周りには岩や木がしめ縄で飾られている。
                              近くに根っこから折れて倒れている大木もある。




弥勒菩薩                         達磨大師

「行者山」といえば巨岩の群が重畳し、千尋の谷を思わせる岩場である。 この行場に
 修験道の開祖と いわれる 役小角が669年当地に入り、道場開設の草創者になった。



急に暑くなってきたので、体の体温調整にも時間がかかりそうです。
もう少し 徐々に 身体が気候に慣れて来たら、再度、行者山(460m)、
剣尾山(784m)から横尾山(785m)をチャレンジ登山したいと思います。





 









片平三知子先生 の【エクセル初級】雨の日にスクラップブックをつくってみよう(2)
が掲載されていましたので早速チャレンジしました。かわいいスクラップブックが
できました。いつもありがとうございます  m(_ _)m (*^^*)