青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

一度の過ちが

2017年12月28日 | 国際

日本政府、韓国に抗議「日韓合意維持以外、選択肢ない」

何によらず、本のちょっとした過ちでも、長く尾を引いていく。
それを如何に金で片付けようとして合意したとしても、その一度の過ちは消えていかない、
我々は常に、一瞬一瞬が過ちを犯すか侵さないかの瀬戸際に立たされている。
それを忘れずに心にして、今という時に対応していく必要がある。

今日ディサービスでの新聞で見たのだが、早稲田大学教授の森川友義氏の成人を迎える人たちに贈る記事が載っていた。
記事の中で教授は、「利己的になれ」と述べている。
しかしこの「利己的」という中には、身勝手になれというものではない。
「人を頼らず自律心を持て」ということであった。そしてその利己的な自律心においては、人や他の者に迷惑をかけるものであってはならないと言われている。
我々は解らないことがあれば、すぐに人に聞いたり教えてもらおうとするが、それでは自律心として養われることがない。
自立心が養われなければ、常に一度の過ちとなって尾を引いていく。

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職権乱用

2017年12月28日 | ニュース

貴乃花親方を理事「解任」処分 来年の理事選で執行部と全面戦争へ

貴乃花には、何よりも丸く収めようとしない態度に問題がある。
そのために貴ノ岩の親方として前面に立とうとし、「自分が自分が」という気ばかりになって、自分の立場の職権を乱用させている。

この事件は大相撲界の事件だが、国家的な事件についても言える。
もう半年以上前から続いている「安倍首相に絡む森友、加計学園問題」も、相撲界が相撲協会としての団体によって問題を解決しようと取り組んでいるのに、政権党である自民党は、少しもこの疑惑を晴らすよう安倍首相を説得する動きが見られない。
ただ国会を解散して、それで議席を増やしたからみそぎが済んだとばかり開き直っている。
相撲界が相撲協会という団体として解決しようとしているのに対して、自民党という団体は何もできない。何もできずして、たんまりと政党交付金を懐に入れていい気になっている。
安倍首相も自民党議員も、国の鏡とはなり得ない者たちばかりが揃った団体である。
ただ職権乱用ばかりしている。

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無理やりな

2017年12月28日 | 短歌に政治や社会

政権5年「日々緊張感」=安倍首相

この結果は、安倍晋三とその取り巻きの、「忖度と総理の意向」を無理やり押し付けてきた結果である。
そして従はないものは疎んじ、排除してきた。
また国家予算を餌にして、飴とムチで無理やり従わせようともしている。

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12月27日(水)のつぶやき

2017年12月28日 | 国際
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