類は類を

【東京都議選】自民・石破茂前地方創生担当相「大敗に乗じたくないが、言うべきことは言う」

石破茂さんよ。
格言だったか諺に、「類は類を呼ぶ」というのがある。
今の自民党総裁で首相である安倍晋三には、その安倍晋三の姿を現しているものに「類が類を呼ぶ」ようになっている。
この連鎖を断ち切るものが必要なのに、頭を引っ込ませている。

疎かさ故に

首相、厳しい批判「深く反省」…都議選惨敗

都議選の結果に安倍首相は、「政権のるみがあった」言っているが、それは自分の疎かさに気が付かない人間でしかないことを意味している。
これまでに何度もあった閣僚の不祥事や議員の不始末が飽きていた時に、すぐに政権のゆるみに気付くべきなのに、庇ってきた。
それに目をやらず、初心に帰るも何もない。
第一その初心に帰るにしても、ゆるみの大きい初心にしか還れまい。

真摯に受け止めていない

首相「深く反省、態勢整え信頼を」…都議選惨敗

まだこんな、ずぼらなことを言っている。
「なければならない、しなければならい、反省しなければならない、前に進めていかなければならない」などと、自分自身の問題ではないかのように言っている。
殊にこれまで「任命責任者である私の責任」と言っておいて、その対策は放置していた。

今回の都議選で小池都知事は、都民ファーストの会の代表を辞任し、都知事に専念するという。
それが安倍晋三の方は、内閣総理大臣と自民党総裁の二股かけている。
これでは反省も真摯に受け止めもできない。

7月2日(日)のつぶやき

早く言えば goo.gl/udBu4K

— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年7月2日 - 14:25

末期症状 goo.gl/ouwvbQ

— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年7月2日 - 15:06

マスコミの態度 goo.gl/GpKFE5

— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年7月2日 - 20:07