青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

お愉しみに

2017年07月16日 | ニュース

内陸部のコンテナでヒアリ=東京港から、繁殖可能性なし―茨城県

ヒアリは更に、国会にも官公省にも、自民党本部にも、テレビ局や裁判所にも入り込んでいくだろう。
防衛省などにも入り込み、兵器や航空機や艦船の内部にも入り込みかねない。
お愉しみに、とおっしゃっている。

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暗黒化拡大計画

2017年07月16日 | 短歌に政治や社会

国土計画の海外展開へ、政府が新たな国際組織設立へ

これまで人類が行ってきたものは、全て暗黒化計画といってよい。
第一次世界大戦という悲惨な戦争を教訓に設立された国際連盟も、瞬くまでにすぐに機能不全に陥って、第二次世界大戦へと辿って行った。そしてまた今度こそはと組織された国際連合も、安全保障理事国の足並みの乱れから、世界各地の戦火を収められないでいる。
こうしたことの起因というべきものは、資本主義にある。
これは社会主義であろうと共産主義などとかかわりなく、金銭主義にうごめくことが原因になっている。
金を取り合う、それが領土を取り合うや権力を取り合うということになり、係争の具になっている。

人類世界が更に経済拡大主義に動くとき、単に人々が豊かになり便利になっていくというよりも、暗黒の世界へと追いやられていくことになる。
何故なら、経済拡大には産業活動拡大を意味し、原材料の乱奪化と、エネルギーや製品化の過程で発生するものによる温暖化などの気候変動によって、自然災害の多発が連続して繰り替えされ、発生する都度に威力が強力になって猛威を振るっている。
それは経済が拡大するのと合わせて、猛威も拡大している。

この世の物事は、全て二面性を持って相対している。
正負、前後左右、表裏などと、相対するものは反対の性質を持っていて、一方だけの存在は許されない。一方だけの存在を示そうとすると、反対のものがそうはさせないという働き方をさせて阻害していく。
人類社会も例外ではなく、人類の繁栄を求めれば求めるほど、人類は暗黒旋回へと道が拡大していく。
故にお釈迦様は、こうした一方に偏らない生き方を説かれ、それを「中道」と名付けられている。

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