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青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

無茶苦茶

2016年12月14日 | 短歌に政治や社会

年金制度改革法が成立 参院本会議、自公など賛成多数

この法案によって「、物価が上がった場合でも現役世代の賃金が下がれば年金の支給額を減らす」仕組みにするというが、ならばそういう時になっていたのに何で公務員給与を引き上げている。
引き上げるのではなく、引き下げていくべきだろう。
更には政党交付金というものが、議員数が多いほど多く支給される仕組みにしてある。
しかしこうした事が、法律では定められておらず、政権与党のいいように解釈されてしまい、それが地方にまで波及している。
そのため一般庶民は、困窮している。
私の家では、しめ縄も飾らないことにして節約している。


お待ちどう様

2016年12月14日 | 短歌に政治や社会

安倍首相「重大事故、大変遺憾」=原因究明、米に求める―オスプレイ不時着

国民の誰しもが危惧していた事態が、ここに発生しました。
お待ち同様と言いたいところです。
更にまた、南スーダンに派兵された自衛隊についても、危惧する事態が発生するでしょうし、県発再稼働した事でも同様なことが起こりえます。
最高裁判所は、国が沖縄を訴訟したことに対して、沖縄には弁論の機会を与えずに判決を下すといっていますが、それは憲法の番人として政府の暴走を止めようとしていないことを意味し、ますます国民の政治離れを加速させるでしょう。
今に暴動が起こらないかと、危惧してしまいます。
これも「お待ちどう様」になります。


信賞必罰

2016年12月14日 | 短歌に政治や社会

沖縄知事の式典欠席「極めて残念」菅官房長官

安倍政権には、善政を行うという態度がない。
そこには「信賞必罰」を行う態度がないところからきている。
安倍首相からして、自らに対する「信賞必罰心」がない。
数におごる、それしかない。というよりも、この数に頼っている。
そけゆえに、善政が敷けない。
ただ弱いものを足台にして、頭を覗かせている。


頼りない太鼓判

2016年12月14日 | 短歌に政治や社会

安倍首相「重大事故、大変遺憾」=原因究明、米に求める―オスプレイ不時着

絶対安全だと太鼓判押していたのに、こんな結果にすぐなる。
原発再稼働したりしても、すく不具合が発生する。
これはどんなに原因究明しても、別なところから発生してきりがない。
こういう想定外が発生するのが、この世の決まりごとになっている。
この先いくら原因究明して、また絶対安全だと太鼓判を押すことはできるものではない。