安倍首相、11月の日ロ会談調整=来日遠のき「次善の策」(時事通信) - goo ニュース
期待だの、次善だの、要望だの、要請だのと、相手の決意しだいにばかり期待をかけている。
それは要するに、下駄を預けているということ。
積極的平和主義とか何とか言っていても、自分の方からは動かず、相手の思惑にばかり任せている。積極性がない。
もともと相手の思惑を念頭に置くなら、こちらが相手のことを思いやる必要がある。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もある」ことなのだ。
それができないために、中国とも韓国とも、思惑がすれ違いになっている。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-140922X186.html