米、輸入車に新関税検討=安保への影響調査、最大25%―トランプ氏が指示
トランプ大統領の言に対して、自由貿易の侵害とか国際経済の混乱とか言っている。
しかし我々は、自由というものを、思い違いしている。
自由というと自由平等とか自由貿易などというが、それはどういう事かというと、自己中心になることでしかない。
要するに他の者が損害を受けようとも、こちらが利益になればいいことを言う。
そのためにはどんなことをしてでも、利得を挙げる。それが自由として挙げている。
それをグローバル化の中で行うというものの、共助心がない。
我が国の美徳とされている地産地消の心に元ずく、生き方にかかっている。
日大選手が顔出し、実名で監督、コーチからの指示を“赤裸々”告白「追い詰められて悩んだ」
こんなふうにルール違反や販促を行うようなものなどは、もう止めたがいい。
大相撲など他のスポーツでも見られる。
大学生にも、監督やコーチなどのいい年になっていながら、して良いことと悪いことのケジメすらつかないのでは、何のためにその年まで生きていたのか意味がなくなる。
これはこのアメフトばかりではない。
今の政府の政治の仕方は、これは何だ。
自分勝手なことのし放題。
そしてその責任を突かれると、知らないなどと否定して押し通そうとしている。
菅義輝などは、記録文書は破棄されてしまっているので確認のしようがないという。
しかし自衛隊の日報でも、財務省文書でも、加計学園でのものでも、2年も3年もたってから顔を出してくる。
そこには、平の公務員職員などは、如何に上から命令されるようなことを言われても、して良いことと悪いことの弁えを持っているから、こくみんむきになって、それこそ真実を秘匿している。
安倍晋三や政権のように、アメフトみたいに同じ穴の狢にはなっていない。
関学大、悪質タックルの日大謝罪は非公開で19日以降に/アメフット
大学生とあろうものが、この様は何だ。
何のために大学教育を、受けているのだ。
教育費無償化は、今に大学生まで恩恵にあずかれる。ところがその恩恵は、学業に勤しむよりも、スポーツや芸能、芸術に向けてしまわれている。
それをスポーツ長などを設置して、教育費無償化の税金の使い道が、ロクでもない道に使われる。
大学生にもなり、大人と言っていい年なのに、ルールや反則がどういう者かもわからない。言ってみれば、今の教育はそういう教育でしかなくなっている。
即ち今の首相である安倍晋三が成立させた「新教育気方法」は、そういう類のものでしかない。
アイドル歌手としてファンを集めといるという女の子たちも、親の欲目、殊に女親の欲目や、見た目のかわいらしさにチヤホヤされているが、女としての務めに生きられないようにさせられているのに気が付かない。
それに今日行われている将棋の対戦で、最年少の7段が誕生するかということがニュースになっている。
そんな知能があるなら、そういう知能を争いあわない世に、人類平和と自然世界との共生に役立たせるように生かしてほしい。
だがそうする気を持たない、全く馬鹿げた世の中になっている。
女児殺害 衝突か…ランドセルと車に“跡”
こうした女児殺害事件などが発生する都度、児童の登下校見守りが叫ばれている。
しかしなり手がいない。これまでしていた人たちは高齢化していって、辞めていった。
ならば若い者がすればいいのに、その若い者らはスポーツや芸能にうつつを抜かしている。
一方では政治家などは、ことに首相などの間要人ともなると、何人の警護官などがつく。
そうしておいて児童保護などには、無関心になっている。
このために児童の人口滅、そして国の人口滅の一途をたどっている。
iPSで心不全治療、厚労省が臨床研究を了承 大阪大が世界初、今年度中にも心筋移植
まるで医学界は、漢の始皇帝が「不老不死」の薬を求めていたのを叶えるように、どんな病気でも直せるつもりになっている。
しかし医学に関わるものならば、如何に治療を施しても、最後は死んでいくことはわかっているはず。
今日のように医学が発達していなかった昔には、こんな病気を持ち受けたことは、それが定めとして受け取り、寿命が尽きるものと受け取ってきていた。
だからその病気などを、感謝するなどして受け止めている。
私なども、幼少からの障害者である。
これは生まれつきでも病気でなったてのでもない。
この地方を襲った地震て、倒壊した家屋の下敷きになって障碍者となっている。
その時は怖かったかというと、少しも怖さを感じも思ってはいない。
それは何故かというと、下敷きになった途端、気を失ったことにある。
そして成長していく過程においても、障害を持っていることを恨んだことも、悲観したこともない。恨んだり悲観するならば、それは人と比べることから発してくる。
しかし私にはこのままが私でしかなく、健常者がどんなのかわからないから、見比べようがないのである。
欲を出して長生きしようとしても、死神はいつも付き添っているものだ。
全ては天に任せて、気楽な気分で行けばいいだろう。
「ニコニコ超会議」で与野党激突 9条改憲案めぐり論戦
生きていく生命は、元々立場を異にしている。
そうした立場を異にしている中で、如何に相手に好かれるようになっていくかに、各々の価値が定まっていく。
故に自己主張ばかりするのは、能あるものの取るべき行動ではない。それでは相手に嫌われるばかりに過ぎなくなる。
相手の主張に耳を傾けることによって、相手もこちらの言うことに耳を傾けてもらえる。そうして意見を出し合って、双方ともに好かれる結論に行きつくことが、民主主義的議論になる。
だが今の社会や世間は、自分本位の自己主張ばかりを貫こうとしているものだから、社会も世間も乱れに乱れていく。
与野党対立、一段と激化=自民、「解散」でけん制―26日に衆参予算委
今日の人間は、人をちやほやするばかりでなく、自分もまたちやほやしている。
それだから骨身のない、甘い人間になっている。
根性がないし、自分本院にしかならず、自分の思い通りにならないと人に対して暴言などをはいている。そして「お前の言うことは聞かないから、こちらの言うことを聞け」と言わんばかりに強硬姿勢で挑んでくる。
そうした行いが重なり合い、ボロが出てきて非難れさ攻撃されると「謝罪や陳謝」と言って「うみを出し切っていくのが自分の責任だ」と開き直っている。
政治がこんな具合だから、世間でも社会もそういう具合になった。
そこには芸能やスポーツなどにも不祥事続きになり、彼らのファンになって、彼らをちやほやさせていて政治に目を向けていない愚かさがある。
加計問題 元首相秘書官「国会に呼ばれたら誠実に答える」
霧島連山の噴火が拡大している。
http://news.livedoor.com/article/detail/14603320/
この噴火ばかりか、列島の隅々の活火山が、今に大爆発の連鎖を起こしつつある。
安倍政権や安倍内閣、それに長らく続いた自民党の横暴さ、あくどさなどによって、国民の胸の内にマグマがたまり続け、今や大爆発の噴火直前にある。
国民としてはこんな大爆発をさせたくはないけれども、だが安倍政権や自民党などが「これでもかこれでもか」というようにしてマグマを貯めさせ増加させているのだからしようがない。
ことに今日のこと、市民や議員などが財務省を訪れ、責任者に抗議文を手渡そうとしたところ、警備員の盾に阻まれてしまっている。
安倍首相が「国民の声に真摯に耳を傾ける」姿勢などはない。それどころか、これらの軽便を雇う費用は、国民からの血税から出されていることだろう。
国民の血税を使って、国民の声に蓋をしている。
これではマグマが溜まって、大爆発を起こすのも間近いはず。
保護主義の影響議論=G20財務相会議開幕
みんなまるでうまいことを言ったつもりらしいが、要は馬鹿げたことしか言っていない。
自由主義の中には、それがそのままに保護主義になっているのに気が付かない。
自由に行うこと自体が、保護主義的行為になっている。
各々が保護主義を行うことによって、自由主義と言っているにすぎない。
これは基本的人権の「自由と平等」にも当てはまる。
気象庁会見「おおむね2キロの範囲では噴石や火砕流に警戒」
世間の人間が。スポーツだ、芸能だ、映画だドラマだ、グルメだと浮かれている間に、地球環境はこのような牙を剥いてくる。
その上に宇宙望遠鏡を打ち上げたりして宇宙ゴミを増加させ、地球環境を狂わせていく。
そこには更に経済活動も加わり、また人類同士のいがみ合いで砲弾が飛び交い、それが浮かれている間に拡大していく。
そうやってして災害などを多発させ、恐怖に慄く人間の姿。
自分たちがしておいて、何をか言わん。