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青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

女性蔑視

2021年12月23日 | ニュース
安定的な皇位継承のあり方を議論する政府の有識者会議が答申した。しかし根本的なことは先送りしている。
この答申では、結論としているのは「安定的継承」を重視しており、「直系」については先送りしている。
この答申では愛子内親王という直系がいられるのに、何故秋篠宮様か、悠仁さまなのか。
そこには女性天皇への拒絶感からか。
だとしたら、それは女性蔑視であり、女性差別である。
女性の活用策にももとる。

尾身氏「専門家の分析よりやや楽観的」医療逼迫、政府に苦言

2021年08月25日 | ニュース


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https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210825k0000m010132000c

いくら真面目になって提言しても、政府が真剣に取り組まないのなら、分科会の意味がない。分科会がないのと、一緒だ。

ならば尾身会長ら委員全員、辞任したほうがいい。


緊急事態宣言

2021年08月22日 | ニュース


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https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-125899

いくらこんなニュースを流したって、意味がない。

何故かというと、緊急事態宣言を浸透すべきところには、聞く耳を持たずに無視しているからだ。

 

最も緊急事態宣言を浸透させなければならないのは、政権党である自民党だ。ところが自民党首脳5人は、会食している。それをまた自民党総裁である菅首相も、苦言を託さない。

その上この会食の会場であったホテル側も、緊急事態宣言に基づき断っていない。おそらく自民党側が、中でも二階幹事長なりが忖度したからに違いない。

これではコロナの方が、我が世の春をうたうはず。


菅首相、平和祈念式典であいさつ核禁条約や「被爆体験者」救済触れず

2021年08月09日 | ニュース


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https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210809k0000m040058000c

「決意だ」と言っても、核兵器禁止条約に署名するといった決意は欠落している。

こんな言葉だけのものばかりで済ませるが、長らく続いた自民党政権の、特質であり特徴になっている。これを自民党支持者は、許していてはばからない。


尾身会長「判断できる立場にはない」野党から五輪開催可否を集中質疑

2021年06月04日 | ニュース

【越山若水】近代科学のパイオニアで、「天文学の父」とも呼ばれるイタリア人、ガリレオ・ガリレイ。業績は数々あるが中でも特筆すべきなのが1632年に出版した「天文対話」だという▼古くから信じられるプトレマイオスの天動説に対し、コペルニクスが新しく唱えた地動説に優位性があることを実証した内容。これが天動説を正しいとする教皇庁の怒りに触れ、68歳のガリレオは終身禁錮の刑に。教会が正式に謝罪したのは1992年のことだった▼ガリレオの「天文対話」は、一般人向けに母国語イタリア語で書かれた。当時論文はラテン語で書くのが当たり前。3人の登場人物が対話形式で話す簡明さも画期的だった。ラテン語だったら、宗教裁判にまで至らなかった可能性が高かった。有名な歴史秘話である▼同じことは1859年発行、ダーウィンの「種の起源」にも当てはまる。米ハーバード大で進化生物学を学ぶ学生の多くが「一般書は面白く読みました。オリジナル論文はどれですか」と聞いたとか。やはり偉大な科学者は万人に分かりやすい説明を心がけたようだ▼翻って、日本政府の説明力はどうだろう。新型コロナ拡大という緊急事態下、感染対策の根拠は不明確で、国民への発信も難解なカタカナ語が乱立。「発出(はっしゅつ)」「目途(もくと)」「人流(じんりゅう)」など耳慣れない用語が飛び交う。庶民目線の説明力がまだまだ足りない。


菅首相、長男の接待疑惑「森友以上」の深刻度不祥事が政権危機につながるボディブローに

2021年02月19日 | ニュース


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https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/politics/toyokeizai-412612

「教育基本法」によって教育を受けた政治家や政府関係者は、こういう風にうそをつき、ごまかし、捏造して弁明して謝罪の果てに逃げ切ろうという事を学んできたようだ。

それが企業界にも蔓延し、高学歴者の社会にも広がの、若者社会にも広がっている。

国を虫食み、心も精神も虫食んでいくのは、金が全てという世の中にしている資本主義にある。

 


組織委の森会長辞任意向政権に痛手、五輪開催に向け調整困難に

2021年02月11日 | ニュース


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https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-tko2102110005

 

森喜朗五輪組織委員長が言ったとおり、ほんとに時間がかかる。

それは前首相の安倍晋三の、森友家計ばかりか、桜を見る会に関しても時間がかかり、数年たってやっこさ辞任している。これは男社会の自民党によるものだし、この中でも二階幹事長というものが自民党を牛耳っていることにもある。これ等の者の首に、一人として鈴をつけられない。

ここには戦後の教育基本法の、宗教軽視方針があり、この弊害が頭角を現す事態になっている。


“宣言”3月7日まで延長で調整進む

2021年02月01日 | ニュース


「緊急事態宣言 解除気延長」ではない。
「無期限延長」こそ、いま取らなければならない状況にある。

追立らりるように解除すれば、すぐさま「経済」というのが政治になっている今日の政府では、国民の記も緩み、「三密」が広がり、また感染拡大増加し、第三次緊急事態宣言 発布につながるのが落ち。
緊急事態宣言解除は、感染者がゼロになり、その状態がせめて一か月続いたら行うべき。

菅総理1都3県「緊急事態宣言を検討」

2021年01月05日 | ニュース


こういう事態になってから検討するとは、怠慢さも甚だしい。
新型コロナウイルスが発生した時点で、「緊急事態宣言」を検討していなければならないのに、今からやったって手遅れになり、更なる感染増加にしかならない。
命の安全安心と言いながら、金や経済ばかり気にしている。そればかりか、自分の地位保全ばかり気にかかけいて、真に国民本位になろうとはしていない。だからいくら外出自粛を強調し訴えても、人出は減らず、感染者が増えるだけだ。「笛吹けど・・・・・」だ。
第一、自身や政府の態度からして、「桜を見る会」などに対して、強力な指導力を発揮して事実解明に向けて行動もしていない。
こんなんでは国民だれしも、言うことなんぞ「馬の耳に念仏」にして言う通りにはしないし、言う通りにもなろうとはしないのも、郁子なるかな、よ。