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https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210825k0000m010132000c
いくら真面目になって提言しても、政府が真剣に取り組まないのなら、分科会の意味がない。分科会がないのと、一緒だ。
ならば尾身会長ら委員全員、辞任したほうがいい。
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https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-125899
いくらこんなニュースを流したって、意味がない。
何故かというと、緊急事態宣言を浸透すべきところには、聞く耳を持たずに無視しているからだ。
最も緊急事態宣言を浸透させなければならないのは、政権党である自民党だ。ところが自民党首脳5人は、会食している。それをまた自民党総裁である菅首相も、苦言を託さない。
その上この会食の会場であったホテル側も、緊急事態宣言に基づき断っていない。おそらく自民党側が、中でも二階幹事長なりが忖度したからに違いない。
これではコロナの方が、我が世の春をうたうはず。
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https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-20210818925630
五輪を開催すると、その後感染は爆発拡大すると警告されていた。この警告を無視した付けが、止められようもなく拡大している。
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https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210809k0000m040058000c
「決意だ」と言っても、核兵器禁止条約に署名するといった決意は欠落している。
こんな言葉だけのものばかりで済ませるが、長らく続いた自民党政権の、特質であり特徴になっている。これを自民党支持者は、許していてはばからない。
【越山若水】近代科学のパイオニアで、「天文学の父」とも呼ばれるイタリア人、ガリレオ・ガリレイ。業績は数々あるが中でも特筆すべきなのが1632年に出版した「天文対話」だという▼古くから信じられるプトレマイオスの天動説に対し、コペルニクスが新しく唱えた地動説に優位性があることを実証した内容。これが天動説を正しいとする教皇庁の怒りに触れ、68歳のガリレオは終身禁錮の刑に。教会が正式に謝罪したのは1992年のことだった▼ガリレオの「天文対話」は、一般人向けに母国語イタリア語で書かれた。当時論文はラテン語で書くのが当たり前。3人の登場人物が対話形式で話す簡明さも画期的だった。ラテン語だったら、宗教裁判にまで至らなかった可能性が高かった。有名な歴史秘話である▼同じことは1859年発行、ダーウィンの「種の起源」にも当てはまる。米ハーバード大で進化生物学を学ぶ学生の多くが「一般書は面白く読みました。オリジナル論文はどれですか」と聞いたとか。やはり偉大な科学者は万人に分かりやすい説明を心がけたようだ▼翻って、日本政府の説明力はどうだろう。新型コロナ拡大という緊急事態下、感染対策の根拠は不明確で、国民への発信も難解なカタカナ語が乱立。「発出(はっしゅつ)」「目途(もくと)」「人流(じんりゅう)」など耳慣れない用語が飛び交う。庶民目線の説明力がまだまだ足りない。
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https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/politics/toyokeizai-412612
「教育基本法」によって教育を受けた政治家や政府関係者は、こういう風にうそをつき、ごまかし、捏造して弁明して謝罪の果てに逃げ切ろうという事を学んできたようだ。
それが企業界にも蔓延し、高学歴者の社会にも広がの、若者社会にも広がっている。
国を虫食み、心も精神も虫食んでいくのは、金が全てという世の中にしている資本主義にある。
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https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-tko2102110005
森喜朗五輪組織委員長が言ったとおり、ほんとに時間がかかる。
それは前首相の安倍晋三の、森友家計ばかりか、桜を見る会に関しても時間がかかり、数年たってやっこさ辞任している。これは男社会の自民党によるものだし、この中でも二階幹事長というものが自民党を牛耳っていることにもある。これ等の者の首に、一人として鈴をつけられない。
ここには戦後の教育基本法の、宗教軽視方針があり、この弊害が頭角を現す事態になっている。