シーフードのカルトッチョ

今日はヨガから帰ってついお昼寝をしたら、寝過ごしてしまった。
夕ごはんメニューは決めていたけど、とりかかりが遅くてちょっとあわててしまいました。


さて、「カルトッチョ」というのは紙包み焼きのことです。
オーブンペーパーでつくると半透明でレストランぽいのですが、「のり」をつくるのがめんどうなのと、そのわりに密封に失敗しやすいので、アルミホイルにしました。
（のりはたいていの場合小麦粉を水でねったもの、凝ってパン生地という場合もある。）

白身魚（今日はたら）、えび、いかを軽く焼く
ムール貝とあさりはワイン蒸ししてカラをあけておく
魚介をとりだしトマト缶1/2くらいとオリーブとケッパーを加えて煮込み、水分をとばす。
アルミホイルの手前側に魚介をならべ、トマトソースをかけて、イタリアンパセリのみじん切りをのせ、二つ折りにして、三辺を閉じる。
オーブン200℃で10分くらい。ふくらめばＯＫ。



今日は具がもりもりすぎて、ふくらんだかどうかいまひとつわからず。
魚介は全種類なくてもいいけど、貝類ひとつはいれた方がだしが出ておいしいです。
最近はカルトッチョ用透明フィルムというのがあるそうですが、イタリア製で大変にお高いので（1ロール8000円というウワサです。）家庭料理としてはアルミホイルで充分かと。


そのほかのメニュー
まだまだ暑いので冷製スープ、本日は枝豆


アンティパストの盛り合わせ
カボナータ、オリーブの肉詰めフライ、マッシュルームのマリネ、ズッキーニのフリッタータ