上新電機のミニＰＣの価格（店員の説明能力のなさ）

日本勢の新型ミニPCの登場と実売価格でヤマダ電機に先日行ったが、今度は上新電気で新しいミニPC搭載cpuのディスクトップPCを発見の続きで、11月9日（日）に夕方近くにスーパーのライフによるついでに寄った。日本勢の新型ミニPCの登場と実売価格の続きを掲載するのが目的ではあったのだが、例の如く参考のために携帯のデジカメで仕様と価格を撮影しながら回っていると、店員が見つけたらしく、撮影は遠慮願いますとの警告を言ってきた。更にペン等で記述するのは良いとの事。不思議ではあるが・・・。

当然と言えば当然であり、予想された店員の発言に対し、一言「このＰＣのカタログはありますか？」と言う。無いのを前提に携帯のデジカメで撮影しているのであって、敢えて言ってみた。結果は、「すみませんが、ありません」との返事。

注意する事は良いけれども、なんの解決にもなっていない。会社の方針と社員教育が全くなされていない証拠としか思えない。別に私個人が、携帯のデジカメで撮影した物で、上新電機が損害を受けるとは思えないが・・・。

何れにしても、情けないのは、関西の上新電機である誇りを持って営業しているはずであると信じていたが、製品に付いての満足な説明を出来ない店員が多く、それ以前に店員がいなくて説明をして欲しいが、いないというＣＳは最低の会社でもあったが。

その上新電機が通常は殆ど説明員がいないのに、先日は暇なほど多くの店員がいた。

展示品の大特売会の開催を行なっており、業績をあげたい為の人員投入なのだろう。

という事で、堂々と撮影した写真を掲載させて貰う事にした。

最近の家電製品はＰＣだけではなく、掃除機、冷蔵庫、ＴＶ他殆どの物が高度化、高機能化し、店員さんがマトモに答えようとするならかなりの勉強をしないとできないと思うが、若い人（３０台～４０代）でも、家電製品の説明はかなり難しくなっている事は確かである。

※１　最初の写真：ＥｅｅＰＣの２９，８００円の広告があったが、売れたようである。最もそのままの価格がどうか分からないが・・・。
※２　下の写真：Ａｓｃｅｒ　の８．９インチ液晶とＳＯＴＥＣの１０．１インチ液晶のミニＰＣ（SOTEC NetBook C101W4）では、最初は余り大差ないかと思っていたが実際には、かなりの差が出る事が分かった。最もその分大きいし、重い事になるとおもうのだが、

※ＳＯＴＥＣは５９，８００円、Ａｃｅｒは４６，５８０円となっていた。ビジネスで使うか、遊びで使うかだが、この編は私も結論がまだ出ていない。１０インチクラスで、5万を切るとかなりビジネスで使えると考えられる。

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