社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

海外輸出システム変更会議への突然の参加依頼

2008-09-05 08:45:54 | ITについて

昨日午後1:15分頃、上司が来て1:30からの会議に参加してくれとの要請があった。もちろん上司も参加するとの事で、状況を即時に把握して了解した。要は海外の輸出売上げシステムがデンマークの法令改正で変更される為に、システムを変更する事が趣旨であった。

この会議に出たはよいが、結局16:30分ぐらいまでかかり、殆どその日が終わってしまった。システム系の話で、実際は私の知らない事も多く、初めて、システム変更の説明を聞いて、その流れと目的がわかった。

会議で、色々質問や課題定義を頻繁にされていた方が、最大の問題と考えた。これは私的意見だが・・・。 つまり、海外の物流システムに直結するシステム変更の中で、その方が自分の部門の過去と現状を知らない事ではないかと私には思えた。

当部署が、そのシステムを使わざるを得なかった理由や背景を、その方は知るはずはなく、明らかに違うビジネスモデルを解釈できない現場サイドの現状も知らない担当者に、憤りを感じながら、喧嘩になる事はやめ、ひたすらシステムの外注業者さんに迷惑をかけないように、口出しをする事はやめた。

私自身は、当社の物流システムも商社の物流システムもある程度知りながら、当時の当社の物流関係部門ができなかった事が最大の課題であったのだが、その担当者が知るすべもない。また納期がすさまじく短納期での生産と輸出となる為、今のシステムでも合わせる事ができない。商社等のロジスティック会社が遥かに融通が利く。

システムの話より、業務の話だと本来は考えるが、システムと業務を両方考えられる人間は少ないと言わざるを得ない。 最も当部問独自でシステムを組めれば問題はないのだが・・・。他部門のシステムに依存しており、且つまだ弱小部門の為、色々言われるのは仕方がない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿