社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

Googleのクロームキャストを購入した(その1)

2014-06-01 11:19:38 | ITについて

ネットでは既に噂になっていたGoogleのクロームキャストだが、今月29日の発売と同時に、朝日新聞にも記事が掲載された。この記事を読んでこの商品のイメージが湧いた人は少ないだろう。記事のタイトルには「動画 テレビ画面でも」「グーグルが機器 4200円 安さ売り」と何とも短いタイトルだが、なおさら意味不明だ。アップルTVやスマートTV、ステック型Android端末等似て非なる商品があるが、未だ普及していない。LG電子やPanasonic等スマートTVの機能を内蔵したTVは存在するが、未だ使い物にはなっていない。少なくともTVのおまけに過ぎない。

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AndroidのスマートTV機能を付加する小型端末に興味があり、auのSmart TV Stickをヨドバシカメラ梅田店で購入した(その1)。昨年の3月の事だった。この時も値段が安かったので、失敗しても良いと考えて購入した。購入の時のトラブったが、更に購入して見て、使ってみて、がっかりした。そう全く商品になっていなかった。特に付属のリモコンが。全くと使えなかった。不良品に近い。そしてその後は全く使っていない。

さて、そうは言いながら、この手の新しいもの好きとしては、今回のGoogleのクロームキャストも興味津津で調べていた。余りにも安い。しかも仕組みが上記で挙げた他の商品とはかなり異なり、できる事が限られる。逆に面白いかも知れない。auのSmart TV Stickの失敗から、この手の商品はその操作性が鍵だと考えている。本体側で操作できなくても、他のデバイスで簡単に操作できれば良い。

と考えていたら、昨日土曜日の家電量販店ヤマダの新聞チラシになんとこのGoogleクロームキャストが4,200円で販売と掲載されていた。ダメ元(何がダメ元かは良くわからないが、売り切れを心配して)で、近くのヤマダ電機の寝屋川店に行った。奥様はまた私が何を買うのか興味津々だったが、私は敢えて何も説明しなかった。この商品を一言で説明するのが難しかったからだ。

「クロームキャストはどこで売っているのだろうか?」と少し考えて、パソコン売り場に行った。すると店頭販売員がすぐ近くに来て、「何か探しものですか?」と聞かれたので、「新聞チラシで見たけど、Googleのクロームキャストは何処?」と質問すると、「ハイ、こちらにあります。商品の説明を致しましょうか?」と即答されたので、「いや、在庫はありますか?あれば買います」で一瞬の買い物となった。以前ヤマダ電機の店員さんは、商品を知らない人も多かったので、Googleクロームキャストで通じるか心配だったが、流石に新聞の折込チラシに入れるぐらいだったので、教育はされていたようだ。

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DSC_0893 左上:ケース(上側)をメガネと比較
上:ケース(下側)をメガネと比較
左:ケースを開いた所。
左側にスタートガイドが印刷されているが、これだけ。他に説明書など一切ないと言うシンプルなもの。
右側がクロームキャスト本体で、大変これもシンプル
DSC_0895 左:クロームキャスト本体を取り上げると、その下側に付属品一式が入っている。
と言っても、ACアダプターとHDMI延長ケーズのみ。
DSC_0899 左:本体を含む付属品一式をメガネの上に並べてみた。
DSC_0901 左:クロームキャスト本体(上側)
手前側はHDMI端子。延長ケーブルを使わずにそのそのままTVに差し込んでも良い。
DSC_0904 左:クロームキャスト本体(下側)
手前は電源アダプター接続口。通常のスマフォの端子と同じ。

今回はここまで。次回は実際の接続と操作について掲載予定。


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