ヒット商品をつくるネーミング辞典学習研究社内容目次 |
勉強はしなかったけど、学生の頃から辞書をひくのが好きだった。授業中に余計な事ばかりやっていた気がする(地図帳の案引から見知らぬ地名の場所を探すのも好きだった(笑))。
今は、言葉の意味とか漢字とかYahooやネット上の辞書検索機能を使うことが多いのだが、企画を考えたり、イベントなどのネームは、上に紹介した辞典を見ながら紙に書き出して考えていることが多い。「フラウネッツ」もこの本から生まれた。8ヶ国語が対照になっているので、かなり便利。大企業の商品など「へぇ~、こういう意味があるのか」と、雑学もつく。
ヒット商品を生み出しているかはともかく、今一番手にとっている辞典かもしれない。
どこで見付けてくるんですか?
私は「ネーミングの極意―日本語の魅力は音がつくる」 木通 隆行 (著)
というのにそそられました。
作詞をするときは、濁音を使わないようにするらしいですね。若さをだすときは半濁音。拗音や促音にも何かあったような・・・。
語感のいい言葉は気持も沸き立たせてくれます♪