クレクレタコラ

「クレクレタコラ」をご存じでしょうか。
これは、昭和48年頃にフジテレビ系でやっていたそうなのですが、
私はリアルタイムではなくて、ビデオか何かで見た記憶があります。
参考になるサイト　クレクレタコラ

このクレクレタコラは、タコの怪獣？です。
海に住んでいた時は「フテクサレダコ」だったらしいのですが、
陸にあがってからは、木の上から欲しいものをみつけると、
持ち主に「クレ、クレ」とうるさくいい、いろんな手段を使ってとろうと
するけど、反対にこっぴどくやられるといった内容なのです。

私の周りにもこの「クレクレタコラ」がいます。
ものすごく勘違いしている「クレクレタコラ」もいて、
自分たちがこちらに物を頼みたいくせに（それもタダで…）、
そっちからうちの会社に来いとまで言うケースもあります。
もちろん丁重に断りますが。

あと、「クレクレタコラ」メールもすごく多い。
一度あっただけなのに、いつもセミナーへの参加お願いメール…。
他の活動情報とか、ご報告なども送ってくれるのならわかるけど、
参加料をとるセミナーの案内ばかりじゃ、信頼関係はできないよ…。

とにかく「クレクレタコラ」の相手をするのは疲れる。。。

表だってはいえないのだけど、ブログに愚痴ってしまいました（笑）

長く続けるということ

息子の野球部が、3年が卒業し、人数が足りず部活として存続の危機になり、
明日、会議？が行われるという。

「どう思うかな？」と聞いてきた息子は、自分の意見は決まっているが、
客観的に私からみてどう思う？という雰囲気だった。
なので、
「自分の意見を貫くべき。たとえ同好会になったとしても、
野球がやりたいんだったら、続けるべき。
同好会ならいいや、という人も出てくるかもしれないけど、
それを盛り上げるような方法も、皆で考えて実行するべき。
練習はもちろん、たくさんうまいプレーをみるのも大切。
プロ野球がお金がかかるのなら、六大学や東都や高校野球を練習から見にいくとか、
「野球」の楽しさを自分たちで考えてみれば？」
と答えました。

一つの仕事を継続するというのは、本当に大変です。
周りをみていると、最初からブレている人は、どんなに格好つけても、
続かないことが多い。
やはり何年も続いている人というのは、実力も違うし考え方も違う。

同好会になってしまうのは残念だけど、野球は続けて欲しい。
継続することに必ず意義があると思うので。

もちろん、あとは息子たち次第です。