たまに女性の働き方について思うことがあります。自分の周りでは、年齢を重ねようと、どんな環境であろうと、イキイキと自分の好きな道を進む女性が圧倒的に多いのですが、それは少数派なのかもしれません。
仕事がら、よく面接をするのですが、自分&自分のスキルに自信のない人が(謙虚?)とても多いように感じます。パソコンが苦手ならば、書店で本を買ってExcelやWordを覚えたり、HTMLを勉強しつつホームページでも作ってみればいい。パソコンは、SNS投稿やネットショッピングだけに使うものじゃないはずです。漢検や英検やTOEIC、音声起こしだって勉強できるし、お金をかけずにスキルをつける方法は山ほどあるはず。ビジネスマナーや、ビジネスメールの書き方も、ネットでたくさん事例があります。夫が会社員ならやりとりをしてアドバイスをもらうのもいいかもしれません。あと、面接時間には遅れないこと。また5分前にくること。10分以上前にきても、担当者は別の仕事をしています。ビジネスでは、必ずしも早く着くことが良いことではありません。……こんなビジネスマナーを、少し勉強してから就活して欲しい。
角田光代さんの『対岸の彼女』という面白い小説があるのですが、在宅ワーカーはどちらの世界にも住めるので、対岸から橋を架け、互いに働くことについていろんな意見を聞いてみたいです。
仕事がら、よく面接をするのですが、自分&自分のスキルに自信のない人が(謙虚?)とても多いように感じます。パソコンが苦手ならば、書店で本を買ってExcelやWordを覚えたり、HTMLを勉強しつつホームページでも作ってみればいい。パソコンは、SNS投稿やネットショッピングだけに使うものじゃないはずです。漢検や英検やTOEIC、音声起こしだって勉強できるし、お金をかけずにスキルをつける方法は山ほどあるはず。ビジネスマナーや、ビジネスメールの書き方も、ネットでたくさん事例があります。夫が会社員ならやりとりをしてアドバイスをもらうのもいいかもしれません。あと、面接時間には遅れないこと。また5分前にくること。10分以上前にきても、担当者は別の仕事をしています。ビジネスでは、必ずしも早く着くことが良いことではありません。……こんなビジネスマナーを、少し勉強してから就活して欲しい。
角田光代さんの『対岸の彼女』という面白い小説があるのですが、在宅ワーカーはどちらの世界にも住めるので、対岸から橋を架け、互いに働くことについていろんな意見を聞いてみたいです。
対岸の彼女 (文春文庫) | |
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