従来の言語パックなら、インストールするだけで日本語化が出来たが、アドオンのようになった言語パックでは、インストールするだけでは日本語化出来ない?みたいだ。
Thuderbird は言語パックをインストールして「Languages」をクリックして、「Japanese Langage Pack」 の「Enable」をクリックすればいい。
しかし、Firefoxではアドオンマネージャで言語パックを有効化するだけではダメなようだ。
アドレスバーに「about:config」と入れエンターキーを押す。
警告ページが現れるが、「I accept the risk!」をクリックする。
ページ上部の検索フィールドに「intl.locale.requested」と入れる。
「intl.locale.requested」がある場合はダブルクリックして、「Enter string value」に「ja」といれてOKを押す。
なければ、設定一覧のどこかで右クリックをする。「New」→「String」→「Enter the preferece name」に「intl.locale.requested」と入れ、OKを押す。
すると「Enter string value」と出てくるので、そこに「ja」と入れて、OKを押す。
* 間違った設定を削除したい場合(例えば文字列「String」なのに数値「Integer」で作ってしまった場合など)
間違った項目上で右クリック「Reset」を選んで、Firefoxを再起動する。これで、消したい項目は無くなっていると思うので、やり直す。