◎方法1 (簡単な方法)
履歴を書き込んでいるファイルを削除し、同じ名前でディレクトリを作る。
これで、書き込めなくなる。
$ cd .local/share
$ rm recently-used.xbel
$ mkdir recently-used.xbel
* 履歴を表示できるように戻すにはディレクトリの recently-used.xbel を削除する。
$ rm -rf recently-used.xbel
◎方法2 (ちょっとややこしい方法)
ファイルの属性を変更するコマンド chattr を使う。
これは ext2、ext3、ext4 ファイルシステムで利用できる方法。
$ cd .local/share
$ cat /dev/null > recently-used.xbel 履歴内容を消す
$ sudo chattr +i recently-used.xbel 変更できなくする(削除出来なくなる)
* 履歴を表示できるように戻すには、変更できないように付けたファイルの属性をを削除する。
$ sudo chattr -i recently-used.xbel