Debian de Linux

Linux (Debian+xfce,lxde ) をインストールして使う覚書。

キーボード配列の変更

2012年02月23日 | Linux一般

ここの内容は、ユーザ別で設定する場合である。

全体の設定を変更する場合は /etc/default/keyboard で設定する。

これについては、次の記事を参照のこと

2012年2月29日 「Ctrl と CapsLock の入れ替え」や「Xの再起動」

 

Linux Mint (Xfce) の場合は

メニュ→設定→キーボード→レイアウト(タブ)で

キーボードモデルとキーボードレイアウトを指定することもできます。

 

ここでは、違う方法で…

◎英語配列にするには

$ setxkbmap us

◎日本語配列にするには

$ setxkbmap jp

◎キーボードも指定する時

$ setxkbmap -model us101 -layout us

または、 $ setxkbmap us -model us101

 

$ setxkbmap -model jp106 -layout jp

または、 $ setxkbmap jp -model jp106

キーボードは自分のものに変えてください。

◎CapsLockとCtrlを入れ替える場合は

$ setxkbmap -option ctrl:swapcaps

 

 


eeePCのキーボードがおかしくなって

2012年02月23日 | Weblog

最近、eeePCの調子がおかしくなった。「O」とその周辺の2~3個のキーが全く反応しなくなったのだ。

何かこぼしたという訳でもないのに。。。

USB接続のテンキーなしキーボードを継いで使っていたけど、どうも使い辛い。

ネットで調べてみると、2千数百円でeeePCのキーボードを売っていた。

大体どこを調べても似たり寄ったりの値段だった。

ところが、何と千円ちょっとで買えるサイトがあった。わぉ~!って飛びついたら、それは英語キーボードだった。

結構迷ったけど、「僕のeeePCには元々Linuxしか積んでいないから、英語配列にしてもそれほど不便はないだろう(意味が分からん)。」と安さに負けて買ってしまった。

翌日には商品が到着(早~~)。簡単にキーボードを取り替え(ウソです、最初の爪を押し込むとこで結構手間取りました)、眺めてみると、少しエンターが小さいけれど、キーの数が少なくてすっきりした感じでなかなか良さげ。

しばらくタイピングしていると、あれ~? バックスラッシュが入らないいい!

また、よりによってバックスラッシュかよぉぉぉ。

バックスラッシュは、入力できない原因が物理的に壊れているからか設定ミスによるものかとても分かりにくいキーだと思う。

できる限りのことをやったけど、やっぱり打てない。

これはもう物理的に壊れているからとしか考えられない! 購入したお店に初期不良だとメールしよう! と思う。 

だけどだけど、今ままで何回もあった、僕の設定ミスによって動かないだけというトラウマが、連絡するのを躊躇させる。

しつこくネットを調べているとeeePCのまとめサイトに「必ず電源を切ってからキーボードを繋ぐこと。でないと、ファンクションキーの機能が変になる。」というよう文章を見つけた。

ムムム、ヒョッとしてこれで無いか?ほとんど普段デスクトップPCばかり使っていて、プラグを抜くイコール電源を落とす思っていたが、ノートPCにはバッテリーが付いていたのだ!(当たり前ですよね)

すぐに、電源を落とし、バッテリーも外し、待つことしばし。

接続して起動してキーを打ってみるとちゃんとバックスラッシュが入った!!

良かった~!もう少しで壊れてもしない商品を返品して、思い切り恥をかくところでした。